2010/01/21
第2の犬生

3才のチワワくん。
3才になって、諸事情から里子として、このお宅にやってきたWan。
Wanを飼ったことのないお宅。
息子さんにいたっては、最初はWanが怖かったそうですが、この子を迎えてからというもの、目に入れても痛くないほどの可愛がりようだそう!
変われば、変わるもの!
特に子どもは、ちょっとしたきっかけがあれば、いともたやすく克服できたりするのですから、凄い!
その柔軟性・適応性を、がちがちに固まった頭のオトナたちは学ばなきゃ~、ですよね(笑)。
チワワくんがかかえているトラブルへの対処のお話しから、それを克服するための話などをさせていただきました。
しばらくそれで様子を見てみてくださいね!
里子としてやってきた子=「かわいそうな子」ではありません。
この子はここで、第二の犬生を得たのですから、ここからは、里子ではなく、自分の家の愛犬という見方をして、育てていっていただけたらな、とわたし個人としては、思います。
まぁ、このお宅にその心配は無用そうですけれどね!(笑)
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