2010/01/18
ミモザのこと
今日は、お仕事とは別話題。当方の猫ミモザのお話しです。

当方の猫は、推定2才半くらい。
名前は、ミモザ。
生後1ヶ月かそこらで、保護した猫です。
犬と一緒に生活してきたせいか、どこへ行くのにも、「あたしも一緒に連れてって!」と騒ぎます。
ミモザを1匹だけで置いていくと、まず間違いなく、部屋を荒らします。
通常の掃除の、倍の時間かかるほどに荒らして、本猫は、拗ねて背中を向けて知らん顔。
リードにつなげば、いつどこでひっかかるかわかりません。
それ以前にリードを噛み切りました。
ですので普段リードをつけるときは、チェーンで作ったお手製3mリード。
だけれどこれも舐めて舐めて、そのうち錆び付かせて切る算段なのではないかと思うほど、舐めまわしています。(かなり危険)
じゃあ残るはHouseだ、とお思いになるでしょう。
もちろん、Dog House2つに並んで、Cat Houseもあるのです。
だけれど、最近ここに入れないのにはワケがあります。
………このHouseの鍵をも外せるのです。この猫は。
そのほか、部屋の鍵も開けて、扉も開けて外に出ることもできます。
当方では、クレアとミモザだけが、鍵を外して外に脱出することができます。
それから、部屋の外に内側からは開けられないように別鍵をつけています。
ユリウスは、もとよりあまり興味がないらしく、開け放された部屋の中で、外に出ず、寝ています。
外に出たくて鍵を外すわけではないようです。
外に出ても庭止まりで、怒られると部屋に戻るので、逃げ出したくてではなくて追いかけようとして、鍵を開けるみたいです。
部屋に閉じ込めれば、部屋を荒らす。
Cat Houseに閉じ込めれば、開ける。
………普通、猫って、日がな、ごろごろ寝ているものじゃないの??
先日、Houseの鍵を外す一部始終を見てしまいました。
器用なものでした…。
ナスカンで二重ロックかける以外に、閉じ込める方法がなさそうです。
(クレアはHouseの鍵はもちろん、ナスカンロックも外せますが…)
猫も、おばかちゃんじゃないんだなぁと、つくづく思いました。
なので今年は、ミモザにひとつ挑戦してもらおうかと思案中。
ドッグスポーツならぬ、キャットスポーツです。
もちろん競技会などありませんから、自分の家で、手製道具で、キャットスポーツです。
皆様にお見せできるレベルになったら、公開する……かも!?
そうしたら、キャットトレーナーもできちゃうかしら!?(笑)
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