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犬嫌いは犬好きが作る

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先日の話になりますが。

犬部屋のエアコンが壊れ、取り付けてもらうことになりました。
人にも犬にも、もうエアコンは必須! エアコンなしの夏は考えられない! の状態になっていますね。

で、工事中。
最初はユリウスが、次にグランツが見学(笑)


業者さんが、2頭を見て「オレをみて吠えないんだなぁ」「おとなしくていい仔だね」と褒めてくれました(笑)
聞けば、以前、シェパードを飼っていたお宅で工事をしていたとき、なんと……噛まれたそうです。(同犬種を飼っている立場から、「ごめんなさい」でした…)

そしてこの日、当方宅に来る前に行ったお宅にもドーベルマンがおり、「何かの拍子に噛むかもしれません」と言われたといいます。
わたしから見たら、なぜそんな状態の仔を、同室に置いておくのだと目がテンになってしまいました。
詳しい話を聞いていませんが、飼主さんがご自分のところの犬がそういう犬だとわかっているということは、リードつけて、他の部屋なり、廊下なりに置いていると思いたいものです。
間違っても業者さんが手出しして、噛むという事態を避けるために、そう断ったのだと思いたいですが…。

業者さんが、そう言われたらやっぱり怖いよね、と言っていました。
それはごもっともです。
「オレ、犬に嫌われてるのかなぁ、でもお宅の犬はオレを見ても吠えないよねぇ」と笑っていらっしゃいましたが、「それは本来なら、飼主さんがきちんとしつけなければならない部分ですから、業者さんのせいじゃないですよ」とお伝えしました(笑)


自分の犬がどういう犬かを知っているのは大事。
それに対してなんらかの対応を取るのは、当然。
でも今回のように、業者さんに来ていただいているわけで、その方が安全に工事に集中できるように、環境としてサポートするために、犬を別の部屋に置いておく、業者さんが誤っても手出ししないようなエリアに隔離しておくなどの気遣いができなかったのかなぁと思ってしまいました。(むしろ犬はいますが、別室にいますから、と言うなど)

犬がそばにいたほうが、自分の身を含め安全…という基準なのか、やたらと犬をそばに置いておきたがる方が多いように感じる昨今、それはどうなのかな…と考えてしまった一幕でした。


吠えていても抱っこして、話す。
うなっているのに、止めない。
咬むとわかっていても、リードつけてそばに置いておく。


トレーニングしているときには、敢えてその環境で練習することも大事。
自分がきちんと訓練中なのだという意識を持って、気を抜かずに犬を監視できるならば、問題はないと思うのです。
実際に、今回はグランツの、いろいろな状況下でも落ち着いている練習も兼ねて同伴したわけですが、ちょっとでもグランツに良くない兆候が認められた時点で、すぐにその場から連れ出せる位置、そして相手の方との距離、自分の立ち位置にもさりげなく気を付けていました。
普段のグランツの性格上、問題はないとは思いつつも、相手は動物です。
絶対はありません。

でもその危機意識もなく、もしくはコントロール不能の状況に陥る可能性がわずかでもあるならば、まったく無関係の方、状況の時には、それを差し控えるという姿勢も、犬飼いには求められるんじゃないかなと、漠然と思ってしまいました。
いろいろな人が一緒に生活する社会のなかで、自分の好きに犬を飼わせてもらっていることへの、謙虚な姿勢が必要なこともあるかなと感じるのです。


犬嫌いの人は、犬好きの人が作る。


そうならないように、犬飼い(猫飼いも同様かな)は、もっと環境、周囲の人に対して神経質すぎるくらいの神経を使うくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

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気圧変動による発作が止まりません


【Sirius】
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4才6ヵ月
きょうだい犬の家に遊びにいく事が増えました


【Felice】
LR・♀️
4才6ヵ月
ノーズワークトレーニング中


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相変わらずストーカー犬です


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IGP訓練頑張ってるよ


【琥珀】
Cat・♂
推定11才
人犬ともモテモテで、引っ張りだこ


**お空へ**
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Cat・♀
2007年8月15日生と推定。
2017年5月17日永眠
猫っぽくない猫でした。
9才9ヵ月でお空へ旅立ちました。

【Clea】
GSD・♀
2003年7月22日生
2018年4月13日永眠
初代相棒犬、14才9ヵ月大往生でした。

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