2016/01/29
使えるカラダ

Careでお伺いの、フレブルのココちゃん。
画像を撮り忘れたので、以前のもので失礼~。
2週間に1度のペースでやっているココちゃん。
最初はすぐにかちんこちんに戻ってしまったココちゃんだけれど、最近はいい意味でゆるんでいて、ばっちり。
間隔をあけても大丈夫かなと思うので、たまに3週間空けて見たりして様子見。
でも飼主さんの気持ちの上でも、2週間ペースが安心できるペースのようなので、いまはこのペースでCareにうかがっています。
関節という関節がぜんぶ緩く、浅いと獣医さんにいわれているココちゃん。
だけれどきちんとした筋肉をつけて、使える状態にいつでもしておき、本犬も使える体だということを認識していれば、普通に生活でき、運動もし、時々ハイジャンプもし(!)、と通常生活には何の支障もでていません。
いい筋肉をつけても、それを使える筋肉にしなければ、そして犬自身が「使える」と認識しなければ意味がありません。
筋肉を緩めるだけでなく、体の動かし方、ストレッチ、荷重トレーニングを取り入れることによってはじめてCareとして成り立つとわたしは思っています。
わたしも定期的に自分の体のCareを、Careの先生でもある方に診ていただき、ついでに相談もしています(笑)
普段はバレエで、自分の体の軸性などを意識しながら、バランスの重要性を体で覚え、認識し、それをCareに生かさせてもらっています。
そのときに思ったのが、「筋肉はあっても使えなければ意味がない!」ということ。
バランスも大事。
意識も大事。
でもそれ以上に使うために「使える」ことが、もっと大事!
人も犬も、使えるカラダを作って行きましょうね~♪
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