2016/01/25
普段を見るのが大事

ディスクドッグのジャックラッセル、リンコンくん。
たまたま公園で、ディスク練習中のリンコンくんを発見。
遠目からちょっと見学。
気になることが2,3点。
Careでその部分を見てみたら、「やっぱり」な状態。
そこだけが原因とは限らないものの、ひとつの要因ではあるかもしれないなぁと、ガッツリ目に緩めてしまいました。(今日はもう練習しないということだったので)
口が開ききれていないこと、頸部と前肢に緊張があり、空中での動きになめらかさがないことが気になっていたので、そこを重点的にゆるめて、明日以降の作業の出来をうかがうのを楽しみにしています♪(笑)
やはり普段の動作や練習を見ると、普段が見えてくるだけに、わたしにはとても参考になります。
Careのとき、ふだんの犬の動画を拝見させていただくこともありますが、それでも自分の目で、その現場を見るのはまた別!
できるかぎり、いつも通りの犬たちの動きを見て、感じたことを大事にして、Careに生かしていくことを第一とさせてもらっているので、こういうふうに、盗み見るチャンスがあったときは、なるべく見ています(笑)
今日はリンコンを盗み見でした(笑)
**訃報**

今朝、オーナーさんから連絡をいただきました。
昨日、ミニチュア・シュナウザーのクーくんが、永眠したそうです。
大好きなお母さまが仕事から戻ってこられるのを待って、最後まで自力でトイレに行って、介助しようとすると怒って(笑)、いつも通りのクーくんで、そのまま眠りについたようです。
クーくんとはクーくんが3ヵ月令だか4ヵ月令だかのころからのお付き合い。
クレアとも1ヶ月違いで、大事なお散歩友達でもあったクーくん。
若かりしころは訓練で、青年期はクレアのお散歩友達で、晩年はCareでと12年お付き合いさせていただきました。
Wanとの別れはさびしいけれど、Wanが結んでくれた、飼主さんとの縁はこれからもずっと大事にしていきたいですね。
クーくん、おつかれさま。
ゆっくり、休んでくださいね。
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