2016/01/06
性格が体に出る

ポメラニアンのポン太くんと、ボーダーのファジくん。

Gシェパードの、シャッツくんとナイスくん。
元気いっぱいの4頭。
でも体は、それぞれ(笑)
シャッツくんは、年齢的なこともあり、長距離移動が身に少しこたえたのか、ちょっと短いスパンで見てやりたいかなといった感じ。どういうふうに変化していくのか、わたしが確認していきたいところもあるのですが、それは飼主さんの都合もあるので、臨機応変に対応させていただくことに。
次回、どんなふうになっているかな。
ナイスくんは、自分の弱みをあまりさらしたくないタイプ。
なのでjackpotなところに当たってしまうと、飼主もわたしも蹴り倒される(!)ありさま。
油断大敵なWanです(笑)
いやいや、オーバーアクションなだけなのですけれどね。
ファジくんは、ちょっとバランス崩れがみられました。
いつもはだらーっとしてくれる仔なのですが、妙に緊張する箇所があり、触ってみると、強い違和感を訴えてきました。
でも急性的な感じでしたので、ほぐれると、やっぱりころん…と寝てくれました。
正月をはさんで、いつもとは少し違う状況が、体に緊張というカタチで出てしまったのかもしれませんね。
ポン太くん。
一番、なんの変化もなかった仔(笑)
緊張も、弛緩しすぎることもなく、一番いい状態でした♪
こうやってみると、性格が体使いや、筋肉の張り方、不調の出方に如実に出てきます。
人のように言葉を話さない分、そういったところに出てくるのかもしれませんね。
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