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奈々ちゃん。

ただいま我が家にご滞在中~。
デカ犬、騒々しい犬がわらわらで、ごめんね~。

奈々は肩の心配があるので、もっぱら歩き散歩。
歩くことは大事!
ということで、奈々のお散歩のお供は、のんびりモードのクレア。
でもずいぶん気まぐれになってきたクレアなので、ともするとクレアのお散歩に奈々を同伴している…の図になってしまうので、この画像のときは奈々だけで。

自分ペースでとことこ、とことこ歩けていました。
ひとりのほうが気楽だったかな~?

鼻ぺちゃず

本日は鼻ぺちゃずの日。


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パグの、タロくん。



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フレブルの、ココちゃん。



暑い夏が終わったね~。
やっと鼻ぺちゃずにも苦しくない季節がきたね~。


タロくんはずいぶん後肢が鍛えられ、車いすも考えるくらい立たなかった後肢が、いまでは長距離のお散歩も、よたよたながらでもちゃんと歩き通せるようになったとのこと!
すごいな~、がんばっているなぁ。
まだ右後肢が若干弱いので、これからもCareがんばっていこうね!

地味な作業

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パピヨンのイチローくん(と、おまけのルシア)


双方ともに白黒がほとんどだけど、ちまっとだけタンの色もあって、一応トライカラー(笑)
ルシアの場合は、白黒タンとまるで可愛げのない、そのまんまの色表記。まぁ、セッターで「トライ」表記も、ちょっと首かしげちゃいますけど(笑)


話が脱線しました。
今日はイチローの、訓練&Careの日。

訓練では、夏場のだら~をまだ引きずっているというのもあるけれど、指導手の気持ちの持ち方が大きく影響を与えているようだったので、その部分のお話しも。


一緒に作業をしている、というよりも、惰性で犬がついて行っている…という状態だったので、それを改善していくためのアプローチと、そのときの指導手の気持ち。


ここからはイチロー話から派生した内容ですが。

オビディエンス作業は地味~で、やることがちまちましているように感じるかもしれませんけれど、奥が深いんです(笑)
犬を、ただ乗せて、楽しくやらせるという方法もあるでしょう。
それが正解な場合もあります。

きちんとした作業を理解させるために、生活全般からストイックするという方法もあるでしょう。
それがないと崩れる犬もいます。

人側があまり努力せずに、犬に勝手に覚えて、いい結果を出してほしいと思うこともあるでしょう。
でも犬は教えたことしかやりませんし、学習したことしかしません。
もちろん中には、目から鼻に抜けるような理解の早さを持つ仔もいます。そういうタイプの仔は「楽」なのではなく、そのうえを飼主がいかなければ、犬に置いていかれるということになるわけです。
人は満足するかもしれないけれど、犬は不満足、満たされないままで終わるということも無きにしも非ず。

それでも「こうして!」と言ったとき、嬉々として「わかった!」という関係になるのは、楽しいし、嬉しい。
ひと、犬。ともに満足できるような、そんな関係ができあがるといいですね。

お初Wan

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本日お初Careとなった、ミックスWanのアコちゃん。

最初は犬のにおいをたくさんつけていたわたしを不審に思ったのか、警戒吠えされてしまいましたが、ちょっとずつ落ち着いてきてくれて、ちゃんとCareさせてくれました♪

はじめてだったけれど、あちこちCareさせてもらえました。



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Care後はネムイ……


まったりアコちゃん。
また次回を楽しみにしています~♪

手助けばかりが愛情ではない

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癒し系Wanのナイトくん

ダンナイト家、この1年分のオオゴトが全部ぎゅっと詰まってしまったような、怒涛の数か月だったようです。
そんななかでも、ナイトくん、この画像のように、キリリと気を引き締めて頑張ってくれた様子。
でもしっかり、体に出てましたが(笑)

いつまでも弟、弟という雰囲気満載のナイトくんですが、ダン兄ちゃんが目が見えなくなってから、いろいろと彼なりに気を遣い、考え、行動しているようで、ずいぶんしっかりしてきました(笑)
えらい、えらい♪



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久しぶりのわたしの到来に、ダンくんがちょっと不安そうに鼻をヒクヒクさせていましたが、わたしの匂いをかいで「あ、あなたでしたか」というように、ほっと力を抜いたを見て、鼻はまだまだ健在!と安心しました。
できないことばかりが目についてしまうかもしれないけれど、逆にできることが明確になったわけで、そこで、今後に向けて、このできることを最大限に利用して、人がダンくんの行動を邪魔することがないようにしてやりたいものですね。

気を遣うことと、その仔の状態をよくしておくことは違います。
目が見えないから、とあれこれ手助けしてしまっては、犬はしてもらえるもの、と思ってみずからやろうとしなくなってしまいます。
できること、自分で工夫することが出来ることを、人はちょっと離れたところから、注意深く見守っていてやることも必要。
もどかしくて手出ししちゃいたくなるかもしれないけれど、手助けせず、見守ることが、ダンくんにはなによりも愛情の向け方になることもあります。

さいわい、お母さまはそのことをしっかり認識されており、できることはさせる、と見守ってくださっているので、ダンくん、良かったね!
冷たく見えるかもしれないけれど、これも立派な愛情。
ファイト~!

やっと晴れた!

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グランツの訓練で、お里へ!(だけど当のグランツの画像は無し~・笑)

ということでクレア姐さんにお出ましいただくことに。
このところ、またカイカイがひどくなったので、朝シャンプー&お風呂に入れて、洋服着せて、エリカラつけて、のクレア姐さんです。

この数分前まで、夏富士がくっきり! だったのに、あっというまに笠かぶっちゃいました(涙)
でもひさしぶりの晴れは、暑いくらい!

グランツの今後の方針も相談したりしながら、ゆっくり訓練できて、よかった!
なんでもその犬ペースで頑張ろう~、です(笑)




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グランツの異父同母きょうだい。
現在3ヵ月令。
でも堂々としたこの立ち姿!
将来が楽しみ~♪

まだ雨降りですねぇ…

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シェパードのリノくん。

ますますがっちりと、かっこよくなってきました!
訓練合宿で頑張った痕跡がからだのあちこちに(笑)
しっかりほぐして、ゆるめて、可動域もチェックして、また頑張って訓練やるんだよ~♪


リノくん家、実は昨日、新しい可愛い仔がやってきたとのこと。
次回、会えるかなっ。
楽しみ、楽しみ♪

元気~♪

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おひさしぶり!
コーギーのりんちゃんです♪

一時はごはんも食べなくなってしまったりと、ハラハラドキドキでしたが、いまはゆっくりとだけれども、ちゃんとごはんもりんちゃんペースで食べられるようになったとのこと。
よかったね♪



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わたしはまだまだ元気~!
だって、まだペットシーツをビリビリ破くパワーあるもの!


シニア散歩

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クレア & 相棒トイプーのCoco & 固まるココ(笑)

13才&12才チームでお散歩。
このあと若造チームのお散歩時間は雨降りにぶつかったけれど、シニアWanチームは曇天のもとでのんびり散歩ができました(笑)
空が味方してくれたのよね~♪

固まるココちゃんも、歳を重ねて、細細だった神経もだいぶ太くなりました。
わたしが連れている犬と出ても、排せつもできるし、固まることなくトコトコお散歩することもできるようになりました。
あ、仔犬はたぶん無理ですけれど(笑)
踏まれそうなので、わたしが怖くて一緒に出せません。



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これは朝のお散歩風景ですが。
相棒トイプーのCocoは、同居Wanと一緒にお散歩にでても、並んで歩くということをあまりしません。
相手が右側にくれば、左に逃げ、左に来ればさらっと右に逃げるという状態。
なのでCoco家のWanたちを全員一緒にお散歩しようとすると、片手にリードをまとめ持ちというのができません(笑)
だけれど、クレアとはちょっと違う。
クレアが右に来れば、Cocoもさりげなく右にきて、クレアが匂いかぎで止まれば、一緒に匂いを嗅いで、わりと寄り添い状態。

Cocoが4ヵ月令くらいからのお付き合いなので、かれこれ12年以上の付き合いで戦友同士。
それぞれ同居Wan以上に長い年月をともに過ごしてきました。
Wan同士なにか通じるものがあるのかな、と思ってしまいます。まぁお互いに慣れ親しんだ存在なので、安心できるというのが一番なのでしょうけどね♪


気侭にぷらぷらお散歩できるシニアWan。
お気楽、のんびり。
元気いっぱいの若造チームもいいけれど、シニアWanとのお散歩時間はわたしにとって、まったりできる時間。
これからも、まだまだ元気に、ぷらぷら散歩、一緒にしようね♪

気候変化はつらい…

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シェルティのシオンくん。

このところ、ぐーっと調子よかったのだけれど、今日は「……あれ?」
またカチカチに戻っています(涙)

ちょっと気にしぃなところがあるシオンくん。
時間通り、いつも通りが安心するタイプ。
でも台風続きで、いろいろなところでちょっとずつ時間がずれたり、スムーズにいかないことも多くて、それが体にでたかな?という感じでした。

精神的なものが体に出やすい仔には、この1ヶ月ばかりの気候変化はつらいですね。
暑いなら暑い、寒いなら寒いとはっきりしてほしいものです(笑)

とはいえ、暑さ寒さも彼岸までと言いますので、ぼちぼち安定してくることを、祈りたいものです。

シニアWan

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Careでおうかがいの、ラブラドールのらぶちゃん。

シニアWanの、あるある話に盛り上がりながらのCare(笑)

このところ、うちのクレアにも、シニアWanあるある話に出てくる症状や様子が出てきているので、ある意味大ウケしながら盛り上がってしまいました。

らぶちゃんがパピーだったときは、なかなか思うように情報も集まりにくくて、Wan飼い初心者としては、おろおろすることばかりで、「あのとき、ああすればよかった~」というのも多々あるそう。
それはわたしも同じ。
Wan飼いも、ある意味では経験ですね…。
その点、うちはこの頭数なので、いまではちょっとやそっとのことでは、バタバタしなくなりましたが、でもクレア姐さんになにかあると、やっぱりバタバタなわたしです。
ユリウス以下の他の犬では「ちょっと明日まで様子見ようか~」でも、クレアが同じ状態だとすぐさま「病院行ったほうが良いかな…」となってしまうわたし。(ハイ、クレアには甘いです)

そんな話を他の飼主さんにしたら、「そういうところが、トレーナーっぽくなくて、普通の飼主に近いわよね」と言われました。
わたしも、自分の犬には、ただの普通の飼主です(爆)

それでも体重が16kg台にまで落ち込んでしまったクレア。
若かりし頃は21kg台がベストでしたが、10才すぎたくらいから徐々に体重が落ち出し、このところ17kg台をかろうじて維持していたものの、ことん、と16kgに落ちてしまいました。
ここから持ち直していくのはなかなか難しいところかもしれませんが、本犬はいたって元気。食欲もありますので、まぁこれもシニアの「あるある」のひとつだと思って、対処していくしかありませんね。

らぶちゃんも出会ったころは30kgをゆうに超えていたのですが、いまでは20kg台。
でも体が軽くなったおかげでか、まだ自力で歩いてお散歩もいけています。

Wanの体も生きていくために何が必要か、きっとわかっているんだろうな、ということを感じる今日この頃です。

大会前の最終チェック!

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パピヨンのあこちゃん。

明後日、アジリティの世界大会にむけて日本出発~! だそう。
大会前に最後のカラダチェック!

前回ちょっと肥えちゃったね~とお話ししていたのですが、10gしか落とせなかった~と(笑)
ということで、体重負荷がかかりやすいところ、可動域を広げることをメインにおいてのCare。

毎回言っていることだけれど、怪我なく、楽しく走って戻ってこられれば、それがイチバンですからね!
今年2回目の世界大会、楽しんで走ってきてね♪
日本から応援しているよ~!

ラッキーくん

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ボーダーコリーのラッキーくんとユリウス。
夕方、一緒にお散歩です。

どうやら昨日あたりに草刈りをしてくれたようで、その残骸が。
こんな広範囲なところの草刈りなど、わたしたちにはできませんから、シルバー人材の方に感謝ですね~。



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はじめこそはぶっとびラッキーくんだけれど、さすがに年齢かさねて、へたばってくるまでの時間が短くなりました(笑)
こうみえてもユリウスより年上ですからね~。

足腰に注意しながら、まだまだ元気に過ごしてもらいたいものです♪



**閑話休題**

日中は救助犬訓練があり、クレア&ルシア、そして仔犬~ずたちも頑張ってきました。
クレアには、週1の、この訓練が活力源。この日のために、1週間のうちの他の日はだらだらと体力温存しているんじゃないかと思うくらい、生き生きとしています(笑)

ルシアは、やる気は常にあり、その正確性もずいぶんあがってきたのですが、金属の階段や足場にまだ慣れず、「助けてよ~」という意味で吠えて泣きつくことも、頑張って乗り越えてください(爆)

仔犬~ずは、まだまだ遊びながら。
呼ばれたら行く、徐々に足場が変わったところ、高さが変わったところで呼ばれても行くこと、というそれだけ。
まず頭にインプットは「楽しい!」ですからね。

アリスはあの通りぶっ飛びなので、足場の変化などへいちゃら。暗いところは、おっとと止まるものの、そろそろっと様子を見て入っていくこともできました。

フェリスはまだヘルパーに執着が薄く、ほかに気を取られること多々。

シリウスは……やっぱり超ド級に冷静な仔で、あいもかわらず、慌てず騒がず、淡々とできちゃう仔。ほんとにユリウスのまんまコピーで笑っちゃいます。ヘルパー役の方にも「ヘルパー的にも、一番安心して見ていられる仔」と評価いただきました。

さてさて、このおちびたちは、今後どんなふうに化けてくれますことやら?
まだまだ画像なしですが、いずれ撮る余裕がでてきたら載せさせていただきます♪

仔犬の成長は早い!

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シェパードのテスちゃんと、レオンベルガーのハチくん。

ハチくんは現在7ヵ月。
でもテスちゃんをあっというまに抜いて、こうやって並んでいるとテスちゃんの大きさがわからなくなるくらい。
いっちょまえに張り張りモードなところもあり、成長を阻害することがないように入念にCare。
すこやかに、でっかくなぁれ!


テスちゃん。
でっかい弟の子守りに、少々お疲れ気味?
気持ちと、体の疲れはかならずしも比例しないですからね。
随所随所、ガチガチになっていました。
でも雨続きだった最近、おうちでのちょこちょこCareが功を奏しているのでしょうね、悪化はしていませんでしたよ!
よかった、よかった!


こちらでもCareが終わったあと、仔犬を1頭ずつ、テスハチオーナーさんとご対面させていただきました。
犬の扱いに慣れた方との接触を、より多く持たせたい時期にいる仔犬たち。
このところ、会わせさせていただいている方々はみなさん、犬の扱いに慣れているので、わたしも安心して接触をお願いできます。
性格がてんでばらばらの仔犬たち。
別の方では、問題なく行った仔が、今度はちょっと警戒する…というように、その仔その仔のキャパなり、警戒モードになる状況やにおいなどをチェック。
女の仔たちはむずかしい(笑)
めんどうくさい部分もありますので、ちょっとずつ。
その点シリウスは……まるで変わらない(笑)この仔が焦ったり、慌てたりするところをいまだかつて見たことがありません。冷静すぎるくらい冷静で、それはそれでちょっと課題になっていますが、訓練するうえでも個々の特性をしっかりわたしが理解しておくことは大事。
殊に今回は、うちの黒仔犬のみならず、そらもあわせて仔犬全頭同時にわたしが訓練いれていく恰好になっているので、よけいにしっかり見極めないと、です(笑)
とまぁ文にすると堅苦しいですが、根底は、「楽しく」(笑)

今日も仔犬の社会経験値かさねにお付き合い、ありがとうございました。

仲良しグループケア

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仲良しグループのCare日。

左から
イタグレの、トッティくん。
パピヨンの、イヴくん。
ダックスのルカちゃん。
同じくダックスのロンロンくん。
ミックスのコロ美ちゃん。



体に出ているサインが、同じように見えても、片方は循環が悪くてそのサインが出ていて、もう片方は精神的なものからそのサインがでていて、それぞれに違うCare内容。

到達点は「体が軽くなった」と同じでも、そこに向かうのぼり口はそれぞれ。
だからこそCareしながらの普段のWanの状態をうかがったり、気になることなどをお話しさせていただくのは大事な時間。
わたしにとっても前回から今回のあいだに起きたことを把握させていただいたり、その仔の現状を知るうえでとても大事な時間です。
思いもかけない面白話も聞けたりして、楽しいCare時間。
でもそうやって、飼主さんとわたしが話している雰囲気が、Wanを緊張させず、リラックスさせることに多大な影響を与えているのも事実。
なごやかに楽しそうにしていれば、Wanも落ち着いてCareうけてくれますからね♪

わたしのときは終始穏やかにリラックスしてCareを受けてくれるWanが、他の方に診ていただいたときは、その方に触らせることさえしなかったという仔がいて、びっくり。
Wanの気持ちに沿いながら、おだやかにCareできる環境は、わたしにとってもありがたいこと。

いつも場所をお貸しくださるコロ美ちゃん宅、ありがとうございます。
美味しいお夕食までいただいちゃって、ごちそうさまでした!

夏の疲れを取ろう~

画像を撮り忘れてしまいましたので、過去画像にて失礼~。


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ボーダーコリーのファジくん。
せっかくエリカラが外れたというのに、画像がない!
エリカラの無い画像と思ったらずいぶん前のものになってしまって、そんなに長いことエリカラしていたんだなぁと思ってしまいました。
無事に完治してよかったね!
がんばった、がんばった!



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ポメラニアンのポン太くん。
気付けば人の膝の上、というのはいつものこと。
でも意外と膝の上画像は少なかった(笑)



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ゴールデンレトリバーのピュアちゃん。
あいかわらずゴージャスな毛並み。
ピュアちゃん、よく吠えられるというのですが、このゴージャス毛が仇になっているのかもね?と話にでるくらいゴージャス。
美しいのはいいことです(笑)


夏のお疲れがそれぞれに出てきたような3頭でしたが、またシーズン到来。
楽しみながら、怪我なく過ごせますように。


このあと、うちの仔ラブたちを1頭ずつお邪魔させていただきました。(ちょうど、そらも来ていたので4頭)
うにゃうにゃ時代からご存知の方たちなので、生後半年でこんなになりましたよ、と(笑)
うにゃうにゃ時代のときから変わったこと、変わっていないことなど話しながらの、座談。
ひとさまのお宅でも、マナーよくいられた仔犬たち、とりあえず〇です(笑)
社会勉強のため、ちょこちょこお邪魔させていたくお宅もあるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いいたします♪

キミはダレ?

Careでお伺いしたノーフォークテリアの来ちゃん宅にて。



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ゴージャスなたてがみの小ライオンがおりました。
と思ったら


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来ちゃんだった(笑)



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じゃあこちらの方は…



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エアデールテリアのニコちゃん♪





そういえば以前、お客さんのところにコレがあって、グランツにかぶらせたことがありました。
グランツはこんなになりました(爆)
  ↓  ↓
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で。
さらに笑い提供犬はこちら♪

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………どっかにいます、こんなの。

やっぱりCareは重要だ!

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半年ぶりとなったコーギーのCOCOちゃんのCare。
COCOちゃん自身の笑顔は健在♪
お母さまのお仕事の都合で、やむなく間隔が空いてしまい、わたしも気がかりではあったのですが、ちょっと状態があまりよろしくなくなったということで、ご連絡をいただきました。

半年前は引きずりながらでも、まだなんとか歩けていた後肢が、今日お伺いしたら、飼主さんには申し訳ないけれど、こんなに急激に? と思うほどでした。
もちろん個体差はあるのですが、それでもCareで、かなり進行を遅らせることが出来るんだなと、逆にわたしは実感しました。(こういう実感の仕方はあまりしたくないけれど…)

でもここからまた出来ることもあります。
実感したのですから、余計にそれを自信として感じました。

COCOちゃんは体重が軽いので、前肢負担も、通常の仔よりはないことでしょう。(でも各関節が弱いのですが)
前肢はまだしっかり立てているので、その可動域を保証しつつ、そこにかかる負荷に対する負担をできるだけCareでゆるめて、楽に動けるようにしてやりたいものです。

お守りもたくさん身に着けていることだし!(笑)
そのパワーをぞんぶんに使いながら、がんばろ~!

グランツのぼやき

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 *過去画像です(笑)


今日はオレの訓練がありました。
オレはまたお腹ゆるゆるになりました。
変なもの食べていないけど、なんでかな? 昨日が暑かったからかな~。
でもやる気はあったよ。

だけどそれ以上に、かーちゃんがいつもにも増して下手でした。
下手すぎて、「かーちゃん、オレになにしてほしいと?」とちょっと迷っちゃった。
まったくハンドラーがしっかりしてないと、オレが困るっていうのに。
しっかりしてくださいよ、かーちゃん。

訓練終わった後、がっくり~、のかーちゃんだったけど、そりゃ当然でしょ。
もっと落ち込んで、また来週、がんばってくださいよ。
あ、それまでにちゃんとオレに修正訓練、入れといてくださいよ。

季節も秋になってきて、これからばりばり訓練できるようになるんだから、ここはちと気張っていけよ、かーちゃん!



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あのへたくそハンドラーをどうやって指導したらいいんだろうか……?


 
                                                         byグランツ

夏休み終了!

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にっこにこ笑顔のルシア。
それにはワケが。

今日から救助犬訓練が再開。(夏の間はお休みだったので)



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今日は、とある救助犬訓練施設をお借りして訓練!
まともにという意味では瓦礫やトンネルなどははじめてとなるルシア。
はたしてどうなることやら?



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瓦礫はまぁまぁ。
でも足場が悪いと、吠えづらくなるということが判明。
アラートしようとするのだけれど、足場がぐらぐらして、それに意識が向いてしまい、うまくアラートできないのです。
もともとアラートを頑張って吠えているルシア。
後ろにのけぞりながら、「わん!」と吠えることが多く、その場に足を止めて、「わん、わん」というアラートが下手なのです。
不安定足場でのアラートが確実になったら、陸地での、のけぞりアラート、直るかなぁ?(笑)



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クレア。
もう耳がほとんど聞こえないので、こういう囲われた施設で、なおかつ平地のみという条件でないと、おそらくもう集中し続けることはむずかしい状態。
本当はこの夏をもって完全引退させようかなとも思ったのですが、上記のような条件を満たしたときだけ、本犬の気持ちの満足感とボケ防止かねて、50m以内という、ごくごく短い距離で1,2本やらせてもらうことに。
これもできなくなったら、今度こそ完全引退です。(そのころには「やる~、やる~」と言うことはないでしょうから・笑)



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ボックスのなかに隠れているヘルパー発見。
アラートまでがちょっと時間かかりましたが、なんとか、かんとか?

短い距離を2本やって、終了。
本犬も「わたしのお仕事終了~」と満足げ(笑)

気持ちの満足。
それのための訓練参加です。それにお付き合いいただけるお仲間さんに感謝です。



仔犬たちは呼び練習と、瓦礫の上や不安定足場の上を、フリーでお散歩しながら慣れさせ練習。
どういうところで躊躇するのか、どう考えるのかという、その仔犬の考え方、解決の仕方のクセをみるためです。
フェリスはまだ腰のことがあるので、平地での呼び込み練習のみ。

シリウスは、常のごとく、わたしの周りからほとんど離れることなく、黙々とわたしが行くところに躊躇する間なく、とことことついてきます。
足場が悪い時に、遅れることはあっても、躊躇するというわけではなく、自分のペース。
表情変えずに、「足場悪かったですねぇ」と世間話するようなノリで、いたって普通にとことこ。
あまり考えていません、この犬。
ただ、ついてきています。わたしが歩くところを、ただ疑いなく、一緒に歩いているだけです。
難度をあげて、自分で考えなければいかれないところにわたしがわざと行くと、そのときは「ん~…」とポーカーフェイスのまま、しばし考え、………わたしの行動を待っていました(爆)

「あがれないので、あげてください」

いやいや。自分で上がりなさいよ、というと、また「ん~」と考えて、そのまま止まってました。
ちょっとは動こうとするのですが、「無理」と判断すると、やりません。
自分で、ここまでというライン引きをしてしまいがちなシリウス。そのライン引きする境界線を見極めて、乗り越えるように訓練していかないと、ですね(笑)
しかし、いつみても、焦ることのない仔です…。
冷静すぎるくらい冷静で、ときどき「何考えているだろ、この犬」と思うことがあります。


一方。シリウスと対極にあるかのようなきょうだい犬は、アリス。
ぴょーん、ぴょーんといつでも飛び跳ねて楽しそうな仔。
「なにするの? なにするの? あーちゃんもやるんだよね? なにするの、ねぇねぇ」と口も行動もうるさい仔犬。
これがたぶん、普通のラブラドールのパピー(笑)
シリウス、中身がおっさんくさいのです。

アリスははじめてのものに対して、一瞬「え?」と立ち止まり、声掛けせずそーっと誘導すると、みずから行けます。
誘導が必要なのは最初の1回だけ。あとは自分でできます。
ただ慣れてスピードがついて失敗しそうなときは、落ち着かせる意味で誘導しますが、一番最初だけ丁寧に教えてやれば1度でたいがいのことはクリアできるタイプ。
勢いではなく理解して行動するので、陸地でのわけのわからない動きとはうってかわって、適度に慎重、適度に大胆なところがあり、ちゃかちゃかアリスの意外な面をみました。
でも慣れたときに大コケしないように、時々手綱を締めながらですね。

今日のところはまずまずの仔犬たち。
そのうちに誰がどうなるのかが決まってくると思いますが、とりあえず今日のところはアリスが一番優勢そうですね(笑)


帰宅したら、いつもはすぐに復活して暴れん坊になる仔犬たちが静か。
頭も使って、疲れたようです。
犬を、精神的にも肉体的にも疲れさせ、心地よく眠りにつく、その一助にやっぱり訓練は欠かせませんね♪

B&CさんでのCare日



今日は月1回のB&CさんでのCareの日。
本日は2頭きてくれました。

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パピヨンのきなこちゃん。
昨日もアジリティ練習があったそう。
雨降りの後の練習のせいか、いつもとは違うところがガチガチ。
いろいろなWanをCareさせていただくと、いつもとは違うところがガチガチのとき、どんな動き、どんな寝方、どんな精神状況だったことが多かったのかなどが透けて見えてきます。
もちろん、それだけ回数重ねて見させていただいている仔ですから、その仔の性格や状況がわかっているので、よけいに見えやすくなっているのでしょう。でも違う目線で「こういうところに注意してみると、もっといいと思いますよ」とお話しできるという意味では、長くCareさせていただいていると、わたしも言いやすいですね♪



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ラブラドールのピースちゃん。
このところ暑さもあって、動くことが減りがち。シニアの仔はてきめんに出てきますね。
かくいうクレアも、この夏ずいぶん筋肉量が落ちました。
ピースちゃんも時々はよいしょ、よいしょと歩けるみたいですので、その感覚が忘れ去られないように、ちょっとずつやってみてくださいね。(飼主さんが腰を痛めないように)



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車内がちょっと暑かったので、クレアのみ部屋にあげさせていただきました。
そしたらピースちゃんと、お手手つなぎのような画像が(笑)
15才&13才。
2頭とも、かわいい~。

シニアはそこにいるだけで、なんともほっこり。
パピー期以上に「かわいい」、「いい仔~」と褒められています(笑)
それでいいんだもんね♪

グループケア@国立組

温帯低気圧に変わったとはいえ、それでももとは台風だった13号。
わたしが赴いた場所が大丈夫だったせいか、それほど雨風威力を感じないまま、台風一過となりました(笑)

本日は国立方面へ、グループケアでお伺いいたしました♪



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チベタンテリアのモカくん。
病院でいろいろと気になることが出たようで、その話を伺いながらのCare。
病状が安定するといいですねぇ。



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ダックスのルンちゃん。
カメラを向けるととたんにぷいっと横を向いてしまうことが多いルンちゃんですが、このときはお母さまの膝の上だったと言うこともあって、にこにこ♪
体がカッチカチで、さて、どこから手をつけようか? な状態でしたが、最後には緩み、快適そうに動き回ってくれていました。
調子に乗って、無理しちゃだめですよ~(笑)


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トイプードルのナナちゃん。
後肢の左右の筋肉さが広がっており、それメインのCare。
緊張しいのナナちゃんが、今日はみずからごろんと寝てくれたりと、Careもいいもんだ、とちょっとは思ってくれるようになったようです(笑)




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本日お初のCareとなった、ボーダーコリーのララちゃん。
6才の女の仔。
先週、遊んでいるときに足を痛めたのか、爬行するということで、お伺いです。
1週間経っても爬行が直らなければ、靭帯を伸ばしたか、切ったかで、最悪手術も視野にということを獣医さんから伝えられたようです。
そのまえにCare目線からはどうですかということでのご相談でした。
わたしには靭帯がどうなのかということはわかりませんが、Care的な経験で、犬の性格も影響する可能性があることをお話しさせていただきました。
痛みが無くても、痛かった記憶が足を挙上させてしまうこともあるし、痛くて本当はつけないけれども、弱味を見せたくないなど、いろいろなことから足をつけてしまう仔もいます。
なので、行動だけで100%の判断を下すのはどうかな、と思うのです。

Careのあと外を歩いてもらいましたら、ゆっくりと歩けば、ちゃんと着けており、痛みがあるときの顔の表情や他の足の使い方は、このときは見られませんでした。
このまま回復するといいですね♪


**番外編**

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ララちゃん宅のにゃんこ1号。だいきちくん。
オトナになってからの保護ねこさんのようですが、なかなかどうして、どっしりした貫録の、かっこいいねこさまでした。

そのほかしょうきちくんという、にゃんこ2号がいるのですが、画像撮れませんでした。残念。
こちらも産まれたばかりのところを保護して迎え入れた仔とのこと。しょうきちくんのほうが、だいきちくんよりも体が大きいというオチが最高♪ 


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そして、……あ、鳥種の名前忘れちゃいました……ピーコちゃん。
こちらも、保護鳥さんだそう(笑)
迷い込んできたところを保護したそうです。
でもこちらはお母さまにしか懐かないとか。
うーん、ピーコちゃんとも仲良しになりたい~~。

きっとララちゃん家は、この人たちならば助けてくれるかも? と、呼び寄せ体質のお家なのかもしれませんね。
お次はきっと、ちゅうきちくんというねこですよ(爆)

犬以外のペットたちとも触れ合うことができ、楽しかったです~♪
ピーコちゃんと仲良しになる方法、なにかないかなぁ。

犬のQOL、飼主のQOL

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コーギーのこたろーくん。

左前脚の動きが悪くなっているのをカバーして、反対側の足がガッチガチ。
最初は「ふーん」だったこたろーくんが、Careでほぐれてくると、「なんか、変です!」「痛い気がします!」と顔を向けて、手足をバタバタ。
張り過ぎて、鈍感になっていた感覚が戻ってきて、刺激を、外部から加わる痛みと勘違いしてしまった様子。(これは当たり前の反応ですけどね)

本犬が違和感を感じなくなるくらいにまでゆるめて、ストレッチして、終了!


感覚がどんどん失われていってしまう病気のこたろーくん。
そこをCareで歯止めをかけ、進行スピードをゆるめながら今に至っていますが、現状では出来うる限り緩められているとはいえ、それでも完全に止めることはできません。
でもCareしなかったら、もっと早い段階で、全身から感覚が失われていたことだろうと思います。そんなときCareの重要性を感じます。

もちろん、これは、病気の状態を長引かせているだけではないかという意見があるのも重々承知。
でもなにかできることがあるか? と問われれば、Careで進行をゆるめて、本犬が動けない苛々感をつのらせることがないようにサポートすることができますと言えるのです。

犬のQOL。
そして飼主さんの生活のQOL。

どちらも大事。
どちらにも寄り添いながら、飼主さんと現状を冷静に見、客観的な意見、そして飼主さんのご意見と希望を、よく話し、聞き、Wanのためにできることを、Careを、させていただいています。



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は~、ゴクラク、ゴクラク…


Careのあとのこたろーくん。
これがWanのAnswerなんじゃないかなぁって、穏やかな寝顔を見ながら思ってしまうのです♪

Careも臨機応変に

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まいにち、なんでこんなに暑いのかねぇ~…


とでも言いたげなレオンベルガーのギュスターヴくん。
病状がちょっと進行? 新手なもの? といまひとつよくわからない状態のようで、Careの取りやめも視野に入れてお伺い。
話を聞いて、とりあえず呼吸が楽になるように、そこに重点置いてのCare。
患部にはノータッチで負担がかかるところだけCare。
楽になるといいなぁ~。



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オードリー。
今日はオーちゃんからCareしたから、ちょっとはご機嫌よろし?(笑)
終わっても「ちょっと、そこのヒト、もうちょっとやりなさいよ」と、ばしっ、ばしっと前脚攻撃!
シニアってずうずうしくなれるのが特権だものね~♪ 大丈夫、オーちゃんだけじゃない、いままでにもたくさん見てきた!(笑)
ということは、わたしのかわし方も慣れてるってことだからね、オーちゃん(爆)
徐々にフェードアウトモードにしていったら、オーちゃんが「なら、仕方ないわね」と諦めてくれました。

そのかわり、「その、お茶菓子、ください!」と、くれくれビーム出されましたが(爆)

好奇心旺盛、はシニアでも

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Careでお伺いの、ラブラドールのらぶちゃん。

前回はちょっと元気がなかったけれど、今日は元気!
わたしの到着に、玄関までえっちらおっちらやってきて、吠えてお知らせしてくれた様子。
駐車場に車を入れるとき、らぶちゃんの声が聴こえて、「あ、元気だな!」ってうれしくなりました。

体の状態も良好♪
やっぱり自分の足で歩けるというのはすごいことですね!
いろんなことに興味がもてる仔、食欲がある仔は、いくらでもリハビリ内容を組めるので、広いところに連れ出さなくても、家の中だけでもあちこち動き回らせてリハビリすることができます。

うちの仔ラブたちが、歳を重ねてリハビリが必要になったときも、らぶちゃんのように、興味持っていろいろやろうとしてくれる仔になれるように、いまからいろいろやっておかなくては♪
ありがたいことにシニアっ子をCareさせていただくことも多いので、若いうちにこういう練習をしておくといいな、とか、また別角度から見ることができ、それが普段のTrainingのお客さんたちにもお話しすることができるので、わたしのなかでは訓練もCareもどっちも大事♪ いろいろな角度から訓練やCareを見ることができるので、日々「おお!」と驚くことも多々。

いつまでも、こうやって新鮮な「気づき」があるといいなぁ~♪

反応は大事

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ラブラドールの兎月くん。

痛かったり、嫌だったりしても、ぐっと自分の中にため込んで、我慢してしまうタイプの仔。
でもCare中、目が見開かれたり、筋肉が反応したり、ちょっと逃げようとしたりというアピールをしてくれるので、わかりやすい。

我慢強いのはいいことかもしれないけれど、痛みに対してはちゃんと反応しなくっちゃだめだよ~。

我が家でもクレアやユリウスがそのタイプ。
ルシアはまだそんなに痛い思いをしたことがないので、どのタイプか?ですが、おそらくこれも我慢タイプ。

たいして痛くなくても騒々しく一番アピールするのはグランツ(爆)
こういうタイプは、全く心配しません。攻撃的になるわけではなく、「そこいやだ!」「そこ痛い!」と自分でアピールできるのですから。攻撃的になったらそれは治療上弊害ではあるけれど、まだ対処とれます。

アピールをしない、ということは、こちらが注意深く見極めなければ悪化させてしまうこともあるわけで、我慢強いのをほめるのも、時と場合によってはNGだったりします。
Care中、訓練中と違って、犬のアピールに対しての対応が違うのはそこ。
訓練中は痛みとかそうったものとは違う部分になるので、それは違うと伝えますが、Careの場合は身体的苦痛がある場合があり、Careはそれをよくするためのもの。
ですから犬からのアピールは最大限考慮です。
まぁなかには、グランツみたいな仔もいますが、それはある意味笑って済ませられるので、問題無し(笑)……本当に危ない仔の場合は別ですが。

なので兎月くんからの控えめアピールもこちらが読み取ってやらないとね♪
また快適時間が過ごせますように。

相棒トイプー一家

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ただいま、相棒トイプー家の仔たちが我が家に滞在しておりまして。
柴犬のおかみちゃん。
ちょっと前までは、この河川敷にきて、ロングリードをつけると、バカっ走りしていたのに、ちょっと体が太めになったせいか、走らない…(笑)
えい、我が家にいるあいだだけでもダイエットじゃ!

でも「かみちゃん♪」と声かけると、「はい♪」とこの笑顔。
可愛い~!



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相棒トイプーのココ。
我が家で室内完全フリーはクレアとユリウスのみ。
わたしがいるときはグランツやルシアもフリーになることはありますが、基本的にはHouseの中。
でもココはこの家にくると、基本的にはフリーが許される特別待遇犬(笑)

クレアのベッドで一緒に寝たり、熱くなると冷たいところを探して、そのへんで行き倒れたり…。
ふと見たら、イキダオレのココちゃん。
トイレトレイを枕に、気持ちよさげ。……そこトイレですけど?



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また別の時に見たら、体はマットの上、頭はHouseを枕に、すぴー…。
枕、用意いたしましょうか? ココちゃん?



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そらくん。
サイズ的に、#500のバリケンネルに入っているのだけれど、なんだかそれも狭そうに見えてしまう…。
しかもお布団しいてやったって、ぐいぐいと端っこに押しやって固いところで寝てしまう。肘にタコできちゃうぞ~!
現在20.5kg。父犬ユリウスを抜いた、息子犬。
グランツのHouseに入って、グランツ保父さんと一緒に寝る? あそこは広いよ?(笑)




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グランツ、そら、アリス。
もうちょっとしたら、わたしひとりででも、きょうだい全員並んでの画像、撮れるようになるかな?
いまはまだ「遊ぶ~!」となりそうで、収集つかなくなりそうで室内、庭以外ではやろうと思えません(爆)

アスリート犬もダイエット♪

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画像が無かったので、過去画像にて失礼。
久しぶりにCare、パピヨンのあこちゃん。

7月にひとつの世界大会が終わって、9月末にもまた世界大会があって、と、飼主と犬、ともに多忙なあこちゃん家。
ちょっぴり肥え肥えあこちゃん。
せっかくの世界大会。
怪我せず、シャープに、楽しく走れるように、出国までにダイエットだね!(笑)




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我が家では、1才までの恒例行事、整形外科の先生のところに、1ヶ月に1回通って、骨格&筋肉チェック。
でもここはほんとに予約が取れない! 最近さらにとれない!
フェリスにちょっと気になることがあったので、無理矢理この仔だけでも、と、ねじ込ませてもらいました。(おかげで来月は3頭全員診てもらえることに♪)
わたしが思ったほどではなかったようで、ちょっと安心しましたが、それでも油断は禁物!
来月までに注意することをうかがい、がんばろう~。
初めての先生にも、ぺろぺろ舐めて、ぐにゃぐにゃ軟体動物になって甘えていたフェリス。
ユリウスの仔だと言ったら、「あの犬、親父になったのか!」と笑われました。…はい、親父になりました(笑)

フェリス、現在6ヵ月令、体重12.4kgのちっこいラブラドール。
成長しても16kgいかないかもね~、と先生。
フェリス、今後、ミニチュア・ラブラドールを名乗る?(爆)

スキントラブルに季節を感じる

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フレンチブルドッグのココちゃん。

夏の間はいつもスキントラブルに悩まされるココちゃん。今年も例年にもれずトラブル発生。
でもようやく落ち着いてきて、ほっ、ですね。
ということは、もうすぐ秋?(期待♪)
ココちゃんの皮膚で季節の移り変わりを感じてしまいます(笑)

昨年は、わりとスキントラブル発生の仔が多かったような気がしますが、今年は胃腸にくる仔がほんとに多い!
室内ではエアコン、屋外は猛暑という気温差が、人よりも体温調整がへたなWanたちにはきついのでしょうね。かくいう我が家の犬たちも今年はなんとなく、だら~…。
早く秋になってほしい~!

プロフィール

Clea

Author:Clea
【Julius】
LR・♂
13才8ヵ月
幼顔になりつつあります


【Lucia】
ES・♀
11才3ヵ月
年齢不詳の美犬になります


【Glanz】
GSD・♂
8才3ヵ月
オレの苦手な季節がきた……


【Sirius】
LR・♂
5才7ヵ月
少し肥えられたんだ


【Felice】
LR・♀️
5才7ヵ月
犬教育は任せて


【Alice】
LR・♀
5才7ヵ月
礼儀作法には五月蝿いわよ


【Sophia】
GSD・♀
3才8ヵ月
ゆっくり成長タイプなんだ


【琥珀】
Cat・♂
推定12才
呼びの聞く猫なんだ


**お空へ**
【Mimosa】
Cat・♀
2007年8月15日生と推定。
2017年5月17日永眠
猫っぽくない猫でした。
9才9ヵ月でお空へ旅立ちました。

【Clea】
GSD・♀
2003年7月22日生
2018年4月13日永眠
初代相棒犬、14才9ヵ月大往生でした。

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