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グループケア日

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仲良しお散歩グループ。
月1回のペースで、Care会です。




DSC_1690 (640x480)ココロ美ちゃん。

膝にちょっとトラブル持ち。
寒さで運動量が少し減ったせいでしょうか? 筋肉量が落ちて、膝トラブルが「むむむ…」な状態。
そこをかばって他の場所にも影響が出てしまっていましたが、あたたかくなってくるこれから、ちょっとお散歩がんばってみようね♪




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ダックスのルカちゃん。
前回のCareからこっち、調子がよく、あっちこっち、飛び跳ねムスメになっているそう(笑)
元気なのはいいけれど、調子にのってジャンプしまくって腰痛めないようにね(爆)
少し腰部に本犬も違和感感じる場所があり、ホームケアでもちょっとやってみてくださいね!



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おひさしぶりの、イタグレのトッティくん。
あいかわらず、人懐こいトッティくん。
イタグレという犬種でも、こんなに人懐こい、犬懐こい仔っているんだなぁって思ってしまうくらい、尻尾ぶんぶん、嫌がられてもラブコールするめげなさ! いいなぁ~。
手足がまたまた伸びてしまったように思えるくらい、ほそーい体と足。
こちらも冬場はお散歩拒否Wanになっていたようです。
洋服もイヤ、リードもイヤというトッティくん。これから春だから頑張って歩こうね~!


お散歩仲間で、おたがいのWanが気を付けるところを知っているというのは、心強いですね。
元気で、いつまでも仲良くお散歩できるように、わたしも頑張らせていただきますよっ!

小さなことから

最近、歩き散歩で使うようになった公園がありまして。
そこをクレア&ルシアペアでお散歩していました。

前からチワワと、チワワmixと思われる犬を連れた二組の犬連れ。
飼い主さんたちはおしゃべりしながらでしたので、チワワたちがこっちに突撃体勢に入っているのには気づかず。

以前ならばクレアが、「ム!」となるようなシチュエーションでしたが、このところ、そういうことには一切無頓着となったクレア。
あっそ、とばかりに無視。
でもルシアはそうはいきません。こちらはクレアとは真逆で、先に「アチシは無力です」宣言をしに行こうとしてしまう犬。
いちいち言いに行かなくてもいいのに、不思議ちゃんなルシアは相手のそばまで行って、先に転がって宣言。
それを見てチワワたちは納得したみたいなのですが、まったく変な癖を持った犬です。

過去の経験がそうさせてしまっているのは重々承知なのですが、こちらの指示を出すタイミングを間違うと、宣言モードになってしまうので、こちらも、ルシアにいちいちそうする必要はないのだと伝えるためには、もっと早くに気づいて対処とらないといけません。

公園を2週したら、また先程のチワワたちに会いました。
ルシアは「さっき挨拶したから、もう大丈夫!」とでも思ったのか、尻尾を振って歓迎モード。(でも向こうは、キャピキャピした動きのルシアに、あきらかに「さっきと態度が違う…」と、戸惑い&警戒モード。
ここはあらためて、指示出しして、「スワレマテ」。
尻尾ぶんぶん振りながらもスワレマテできたものの、相手のチワワたちが来たときに我慢できず、立ち上がって、プレイボウ。
歓迎のシグナルはOKですが、いまここで出した指示は「スワレマテ」。
それを解除したことに対しては「No」をいわねばなりません。

小型犬オーナーを目の前に、ルシアを叱責。
ちょっと内心「どう思われるかな」でしたが、叱責もタイミングが大事。
ルシア、すぐに失敗したことがわかり、そのあとはフセマテでおとなしく(苦笑)

チワワの飼い主さんたちはそのまま歩き去っていったので、「あ~、この公園歩くたびになにか言われるのかな」とちょっと内心ためいき。

でも次にユリウス&ナナを連れて、公園を歩いていたら、さきほどの飼い主さんのうちのひとりとまたまた、ばったり。
とりあえず「さきほどは失礼いたしました」とあいさつしたら、「こちらこそごめんなさい」と。
あれ、と思っていたら、「ああやって、叱らなければいけないときは、ちゃんと叱らないといけないのね」と理解(!)してくださいました。
そのうえでなぜ、叱ったのかと聞いてきてくださったので、「スワレマテと指示したにもかかわらず、勝手な行動をしたので、それはいけないことだと叱ったんです」と答えたら、「そうだったのですね」とうなずいてくださり、それでわたしは一気に楽になりました(笑)

小さなことですが、こういうところから、しつけの大事さ、褒める叱るもタイミングなのだということの重要性への理解が持たれてくるのかなと思いました。
いい出会いがあり、わたしもちょっと嬉しかったです。

でもルシア、指示は聞きなさい(爆)




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グランツがオイタをしたので、叱ったら、ユリウス兄ちゃんに助けを求めておりました…。
助けを求められたユリウス、寝ていたところに乗っかられて、いい迷惑です。

ルシアはなぜそこにいるのか不明。
やっぱり我が家の不思議ちゃんです。

いろいろなアプローチ

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久しぶりの訓練となったパピヨンのサブレくん。

いいもの持っているのに、ムラっ気が強いのが玉にきず!
そのムラっ気を、指導手である飼主さんが、ある程度コントロール下におけるように、ちょっと違うアプローチで。

遊ぶように、楽しく!
やるべきことは、きちんと!

一見真逆のようなことだけれど、それを統一していくこと。
そのアプローチ方法はその犬、その犬によって違います。
また指導手のタイプによっても違ってきます。

がんばっていきましょう♪



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持来、保持の話をしていたついでに、ちょっとやってみました。
指導手はこれを年単位で教えていくつもりで、とおっしゃっていましたが、サブレくんのタイプからしても、時間をかけすぎる弊害のほうが心配。
ということで、やり方を説明して、その方法で練習していただくことに。(これもタイプによるので、サブレくんの方法がすべてに通じるかといえば違いますのでご注意ください)

このダンベル。
実は相棒トイプーに、ダンベルを教えていくときに使ったもの。
相棒トイプーのダンベル、2年がかりで教えたなぁ~(笑)
わたしの技術が拙かったこともあるのでしょうが、相棒トイプー、持たせようとすると牙を剥いてくるときがあったので、それと対峙しながら教えて行ったダンベル。
相棒トイプーのやり方はサブレくんには合わないですし、逆もまた失敗するだろうなと、いまでも思います。

教えたいことは同じでも、教え方はひとつじゃない。
その犬が理解する方法もひとつとは限りません。
それはその犬の性格をみながら、考え方を見抜きながら、丁寧に教えていくこと。
訓練の醍醐味、そのものです♪

筋力維持は地道な努力

雨だなんて、昨日の予報で言っていなかったのに~…
おまけにヒトケタ台の気温。寒いです~。

いくらこの時期が三寒四温繰り返すとはいっても、寒暖の差がはげしくて、体が参っちゃいますね。
風邪ひかないように気をつけなければ! ですね。



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フレブルのココちゃん。

家族で旅行にいくというので、2泊、Wanたちは近くの獣医さんでお泊りしたそう。
そしたら、ココちゃん、下痢、血便になってしまったとのこと。
ありゃりゃ…でも獣医さんですから、対処してもらえてよかったですね。

その間お散歩もあまり行っていなかったようで、今日触ってみて「あれ?」でした。
もともとが腰が悪い仔。
若いころは、手術も視野にいれるほどだったとのことですが、いまはCareと運動で筋力維持を図っているので問題なく過ごせています。
その頼みの筋肉がげっそりと落ちて、関節が怖いことに…。
年齢も高くなり、すぐに筋肉をつけられる歳ではありません。
筋肉が落ちるのは早くなり、逆につけようとしてもなかなかつかなくなる年齢。

ここから元に戻すのはちょっと頑張ってもらうようですが、これからはあたたかくなってくるでしょうから、ちょっと真面目に歩け、歩け散歩をしてみてくださいね。


目指せ! 最後まで自分の足で歩ける犬!(笑)

不具合が出る前に

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お初のCare Wan。
ボーダーコリーの、ノアくん。

7才ということで、これからの生活も、変わりなく過ごせるようにということでCare。
背中の一部分がやはり固くなりはじめていましたが、日々Careしていけば、ある程度はゆるめられる範囲。
ボーダーは体がやわらいかい仔が多く、またなんでもできてしまうように見えますが、意外とそれゆえに体を酷使してしまう仔も。
やりたい、やりたいというモチベーションが高い仔がまた多いので、多少の痛み、不具合はそっちのけにしてしまうので、動きに違和感が出て来てからCareだと、かなり悪化しているケースも少なくありません。

ノアくんのように、さほど出ていないうちからCareしていくことで、いつまでも元気に過ごせるようになります。
よかったね~、ノアくん♪



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わりと垂直跳びな仔…



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空中で座ってるの?



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軟体動物ですよねぇ~…

ルシアの、あるある話

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ボーダーのラッキーくん。
ラッキーくんとルシアでお散歩すると、しょっちゅう人に話しかけられます。
今日もありました。

本日は、この2頭を連れているとよくある話をば(笑)



ある方は…
「この仔はボーダーと何の雑種?」
……一応、これにも犬種あります。


ある方は…
「ダルメシアンよね」
……ブチがあるってところは当たってます。



ある方は…
「この仔、ポインターよね?」
……惜しい! ストライクゾーンに限りなく近いですが、違います。


ある方は…
「毛の短いイングリッシュ・セッターみたいね」
……ごめんなさい、イングリッシュ・セッターです…。
(ショー系セッターの方でした)


ある方は…
「昔、鉄砲やっててね~。オレも飼っていたんだよ~」


やっぱり鉄砲屋にしか、一発では通じないルシアの犬種。
ちっこいし、ほそっこいし、毛は短いし、半端に黒白ですからね。(ルシアは白黒タンという、トライカラーですけどね)


そしてもう一組、一発で当ててくださる方もいます。


「保護犬ですか?」


………・。
猟犬の悲しい性です。
鳥猟犬保護団体の方からは、必ずと言っていいほど呼び止められます。
「仔犬から飼っていますか?」「鉄砲を使う猟をやっているんですか?」「電気ショック使いますか?」
立て続けに、マニュアルのように聞かれることば。
最初は面食らって、「は?」でしたが、話を伺ううちに、そしてセッター飼いとしていろいろ聞く話もありますので、いまでは「ああ…」と思うだけですが、それだけ、そういう印象をいまだに持たれているのでしょうね…。

そのたびに、「この仔は家庭犬です。この仔の本能を満たすためにフィールドトライアルをスポーツとして楽しみはしますが、わたしは鉄砲をやりません」と何度説明したかわかりません(苦笑)

その犬を扱うのに適した環境を用意することができるのか、そしてまたその犬を扱うのに、みずからの性格や気質が向いているのか、それを思いながら、犬を迎え入れなければ、「こんなはずではなかった」を生んでしまう結果になってしまうということですね。
もちろん猟犬の場合はそれとはまたもっと違った、即物的な理由があるのですが、それゆえに保護団体さんから、パッと目をつけられてしまいやすいのは事実。

セッター飼いとして、猟犬でも、いち家庭犬もちゃんとできますよと、今後もたゆまず地道にルシアと家庭犬訓練、やっていかないと(笑)
小さなところから、印象をちょっとずつ変えていけるきっかけになれればいいかな、と思います。




で。
同じ質問をルシア本人にしたらどうなるんでしょう?



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アチシ?
アチシ、ルーちゃん!



………ごもっとも。
大正解な答えです(笑)

今年も撮れた♪

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いつも、うち犬の訓練や運動で使わせてもらってる公園に、背丈の小さな桜の木があります。
3年位前から植わり、高さもこのくらいを維持させているようで犬との写真撮影にはいい高さです♪

去年もクレアとここで撮り、また来年ここで桜と撮れるといいね、と話していたのですが、また1年無事に迎えることができました♪

昨日も競技会で、多くの訓練士、トレーナー仲間と会い、「お~、まだ歩けているじゃん!」、「がんばってるね~」、「まだまだ元気だねぇ。まだいけるね~」と声をかけてもらったクレア。
そのたびに尻尾をぶんぶん振って、「おやつ、ください♪」とおねだりしては、もらっていました。

シェパードを多く扱っている方々だからこそ、シェパが他犬種に比べて若干短命になりがちであることを思うと、今年13才になるクレアは「よくがんばってる!」と思ってもらえるようです(笑)

それでも、クレアにはまだ2つ年上の先輩シェパードさんがいます。
その仔は、だいぶ足腰に来ているし、病気ももっているけれど、それでも元気。
彼女が、クレアの目標になります。
生命に直接かかわるような病気を持っていないクレアなのだから、まだまだ負けられません。
ドッグサポートクレアの姐御としてまだ君臨していてもらわなければ♪


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希望をこめて、また来年もここでクレアと桜が、撮れますように。

引退試合

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               Photo by ラックママ

JKCの大会がありました。
ラックくんは前回の大会で無事トレーニング・チャンピオン完成ということで、この大会は引退試合ということに。(まぁ飼主さんが気が変わってまた出してみようと思えば再デビューもありますが♪)

でも前回の大会からこっち、ラックくん、訓練せず。
飼主さんが風邪ひいてしまったり、雨で流れてしまったりと、なかなかうまくいかず、ノーレッスンのまま、迎えた本日でした。
ラックくんらしい作業が、今日はできますように、ということで、こまかなことはいわず、送り出しです。



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出陳前の、凛々しいラックくん。




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たまに後ろに立つジャッジを振り返ってみたり、招呼のとき、指導手が離れていく最中、振り返って、リンクの外にいるわたしをじーっと見ていたり、脚側停座になる予定がヘンなつき方をしたりしても、それもまぁすべてラックくんらしいということで♪

ジャッジからも脚側のことのみ、苦笑いで講評があったらしいですが、まぁトボトボ、ドナドナになるよりはよっぽど楽しそうに歩いてくれたので、わたしとしては「オッケー、オッケー」でした。

力の抜けた感じがよかった指導手と、楽しそうなラックくんを見て、わたしも感無量。
成績は、ラックくんアベレージの点数でしたが(笑)、ノー練習でも、この数字を出せるというのはいいことですよね。


ラックくん、ラックくんママ、おつかれさまでした。
競技会に出るだけが訓練ではないですし、競技会に出なくても、ボケ防止、足腰鍛えのために訓練を続けられている方もいます。
これから、どんなふうにラックくんと生活を楽しんでいくのかは、ラックくんママ次第。
こちらこそ、ご指導させていただき、ありがとうございました!
お次は弟分の出番かな?(笑)

目でも確認

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今日はつめたーい雨の降る日でしたね。
ジャックラッセルのちよこさん(ちゃん、って感じがしないので・笑)のCareがありました。

画像では晴れているって? 画像は、前回のものですから(笑)
スマホでも撮ったのですが、あまりにも画像がよくないので、やめたのです。でも画像がないのもさびしいので、前回のちよこさんをば♪

ヒート中ということで、そのやわらかさがあり、本来持っている固い部分が手では感じられにくい状態ですが、それでも立ち姿や座った姿勢などから、弱い部分というのは見えてきます。
手で触ってもわからなければ、目で確認です。
少し離れた立ち位置から見えてくることも多いものです。
そこをゆるめながらのCare。

ただ、ヒートということもあり、Careのあとは少しおなかがゆるくなるかもしれませんね。
気を付けてみてあげてくださいませ。

次こそはお天気に恵まれますように!

ニコちゃん

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エアデールテリアのニコちゃん。

訓練が終わった後、Careさせていただきました。
ニコちゃんが訓練中、ほかの仔をCareさせていただいてたのですが、ニコちゃんは選別をいまやっているそうで、その訓練風景も見られちゃいました。(ニコちゃんの選別作業、初めて見ました・笑)

うーん。
うち犬でもちょっと選別、やってみようかなぁって思っちゃいました。(でも手間かかりそうなので、どうかな…、やるかなぁ? わたし)

仲良しグループ東京組

グループケア日。
東京組は今回3頭、そのうち2頭はお初CareのWanになりました♪
なかよしグループで、予定の合う方がCareを受けてくださいます。
取りまとめのルンちゃんママ、いつもありがとうございます!


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お初Careのアメリカン・コッカースパニエルの、ショーンくん。
まもなく10才とのこと。
この仔の名前をきいて、「ショーン・コネリー」の名前が脳裏に(笑)
そうしたら、そこからの命名と聞いて、「感覚にてそう…」と笑ってしまいました。

ちょっとした変化や違和感にもお腹がゆるくなってしまうなど、精神もナイーブな仔ということで、Careもゆるく、ゆるく…。
リラックスして、ふーっと気持ちよさそうに寝てくれていました(この表情はわたしからはいつも見えないの残念~)
体がCareされることに対して違和感を感じないように、気持ちいいな!とリラックスできる時間になれるといいですね♪



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ダックスのルンちゃん。
訪問したとき、ダダダッと、ジャンプするいきおいでやってきてくれたルンちゃん。
初回に見たときより、ずーっと体も軽く、元気になったみたいで、嬉しいですね~。
あたたかくなってきたので、お散歩も楽しくなる季節。
無理せず、セーブしながら、この時期を楽しく過ごしてほしいです♪



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お初のCare Wan。トイプードルのナナちゃん。7才です。
最初は、尻尾が無いの?と思うくらいキューっと内股にはさみこんで、なるべく小さくなるように体を丸めて、うろちょろ逃げていましたが、次第に落ち着いてきて、最後には尻尾ぴん! わたしの顔を見てぷりぷりっと尻尾を振ってくれるようになりました。
飼い主さんにも、いい状態のナナちゃんの身体を目で見て覚えていただきました。
それをイメージしながら、普段の生活のなかで、ちょこっとCareをしてみてくださいね。

パーツゆるめ

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シェルティのシオンくん。

鎧のような体も、すこしずつほぐれて、だいぶいい状態に。
今回は右肩、右肘周辺をメインに、Care。

内股なシオンくん。
もともとの骨格ということもありますが、それによって不調を生じている部分をゆるめることによって、快適に動けるようにサポートです。


今日はいつもよりも、おやつをたくさんゲットして、めずらしくカメラに対しても笑顔(らしき?)を見せてくれました♪

退色のかわりに

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ダルメシアンのエンジェルちゃん。

ママにだっこしてもらって、Cuteな表情♪

ダルメシアンって退色というものがなくて、皮膚にそばかす状に黒い点々が増えるのだそう。
犬種によって違うものですね。


肩周りがだいぶ固くなって可動域がせまいけれど、一気にゆるめてしまうと反動が大く出てしまいそうなので、少しずつ、無理せず。

エンちゃんのまったりした笑顔で、今日も癒されました♪

おやつのためなら

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Careでおうかがいの、りんちゃん。

フセのスタイルをキープするのも、いまのりんちゃんには、ちょっと重労働。
それでも、Careのあとは、頭も持ち上げられて、肘でしっかり上半身を支えられるので、あえてこの姿勢維持のリハビリも。
「ふー」という表情ですが。



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「おやつは?」のひとことに、この目!(笑)
食い気はまだまだ衰え知らず!
あと2ヵ月で14才! まだまだいけちゃうよね♪

シェパず

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向かって左が、リノくん。右がグランツ。
1才と、2才半。
一応、両方とも、ウルフ(笑)

グランツはやっぱり、どこか外しているんですよね…。
表情も……グランツの方が幼い顔(笑)
のんびり、まったりシェパードの表情になってしまっています。1才のリノくんのほうが精悍?? 

リノくんに勝てているのは、(立たないけど)耳のでかさと、パウのでかさだけ?(爆)


パピー期は、気になるところだらけだったリノくんだったけど、このところ、ぐーっとよくなってきて、一安心ですね!
その調子で、訓練に、遊びにと満喫できるようになるといいね!

ラブドゥ姉妹

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ラブドゥ姉妹のあづき&モナカ。

最初に、ひさしぶりのあっちゃんが指導手のパパと一緒に訓練。
久しぶりだったけれど、基礎がきちんと入れてあるあっちゃん、大崩れすることなく、久々ゆえのまったり感はあったものの、総じていい感じ。
そうなるとこちらにも欲が出てきます(笑)
こまかなことをちょっとずつ修正。

歩いている最中、離れやすく、速歩では遅れやすいあっちゃん。
その修正をしばらくすることにしました。
あとは指導手が余計な(!・笑)フォローをしないように、……体符を使わないように指示する練習をしてみてくださいね。



モナカはママと訓練。
このところわたしが持っての訓練でしたが、そろそろママにバトンタッチ。
今日は気になることもあるということで、散歩レッスンから。
モナカのおちつかせていきたい部分に、ダイレクトに訓練。
ママにもイメージができるようになったでしょうか?
あとは諦めずに淡々とすること。がんばってみてくださいね。

急性は比較的ゆるみやすい

ちょっとばたついており、ブログがおろそかになっております…。
画像ぺたぺたばかりの日が続くかと思いますが、ご容赦くださいませ(苦笑)



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ポメラニアンのポン太くん。
Care前に、ちょっとブラッキーなポン太くんが出たようで、訓練士さんにみっちり叱られた(?)らしいポン太くん。
Care中も、なんとなく、ぶーたれた様子。
その緊張もあってなのかどうか頚部周辺がカチカチに。
本日のメインはこちらになりました。
急性でなった頸回りの固さなので、ゆるむのは早かったですね。



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シェパードのシャッツくん。
シャッツくんに限らず、シニアWanは、スワレをさせると、尻尾を股の間に挟み込むようにしてスワレをする仔が多くなります。
かくいうクレアもそう。
骨盤や尻尾のCareをして、Care後はまだ若干固さは残しているものの、尻尾をきちんと出したままのスワレができました。
維持できるといいね!



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ひょうきんなお顔で失礼、ボーダーのファジくんです。
前日がアジリティのレッスンだったということで、こちらも急性的な筋肉緊張。
これをゆるめて、いい状態に整えて、次回のレッスンまでにいい状態を保てるようにしたいものですね。


精度をたかめる

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パピヨンのイチローくんの訓練がありました。
明日は天気が崩れるということで、同居のきなこちゃんも運動がてら一緒にやってきました。
遠路、電車で2頭連れ、おつかれさまです(笑)。

今シーズン、受験を目指して頑張っているイチローくん。
でもカタチ通りにやるのは、まだまだ先。
いまは「おかあさんに注目していないと、どう動くかわからないぞ?」という意識を持続して持たせていくことに集中。

アスファルトの上や、室内ではうまくできても、芝生の上ではなかなかうまくできないという苦手ものもあり、ステップをもっと低く、こまかく設定して、訓練。

精度を高めていく段階は、飼主さんの「Yes」「No」を出すタイミング、そのさじ加減が重要。
イチママ、がんばってください。
ここからはあなたのセンス♪にかかっています(笑)



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Photo by イチきなママ

わたしのカメラで、イチきなママさんが撮ったときのイチロー。

Cメーカーさんのをお使いのイチきなママ、Nメーカーのカメラはちょっと使いにくいかな? でしたが、さすがカメラ馴れしているだけあって、すぐに調整して撮っておられました。
うーん、わたしももっとカメラ勉強しよっと(笑)


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Photo by イチきなママ

おとも犬として、車内待機していたユリウス&グランツも。
撮り手が変わると、犬の表情も違って撮れるおもしろさ。
これがカメラの面白さなのですよね~。

頭も使ってパワー発散!

本当は昨日のCareの仔なのですが、お初Wanですので、本日ご紹介♪



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ラブラドールのえんたくん。
通称えんちゃん♪

ユリウスのと似ているな~、と思ったら、そのはず!
親戚Wanでした(笑)
ユリウスのお祖父ちゃんと、えんちゃんのお祖父ちゃんが同じでした。

 3/6訂正:えんちゃん家の同居Wanと親戚さんでした。でもこっちが親戚さんでも、おかしくないくらい、よく似てましたよ♪

ユリウスの犬舎のこともよくご存知のようで、お話をうかがっていると、共通の友人が多いことにびっくり!

狭い世界だわ~(笑)


諸事情からドッグスポーツからは引退状態のようですが、このはじけるような元気さ、それをやめちゃったらかえってストレスやらなにやらで、ちがうことをしでかしそうなので、レベルをおさえて、もっているパワーを発散させるという意味で細々と続けてみては? とお話しさせていただきました。
えんちゃんが嫌だというならまだしも、動くのは好きな仔のようですから。

でももちろんそれ以外の別のことを遊びで取り入れていくのも方法。
ちょうど気になる後肢を強化するために、リハビリ的にも役立つムーブを。
クレア姐さんもやっていることですが、地道だけれど、体を意識する一助として、おうちで遊びの一環としてやってみてくださいね。
頭も使いますし、体の違和感も感じるので、えんちゃん自身は冷静に、かつ、疲れられると思います(笑)

ボール投げなどで疲れられるのは肉体だけ。
年齢かさねたり、なかなかそういうことができない仔は、頭を使わせることで、肉体的疲労と同等か、もしくはそれ以上にパワーを使うことができます。
もちろんバランスが大事。
パワーを発散させるのは、肉体だけでなく、頭脳、本能を使うという方法もありますよ♪ ということですね。



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犬の体勢、ボールの投げる方向も、ちょっと注意を払うだけで、状態をそれ以上悪化させずにおくこともできます。
まぁ犬の動きは予測できないものもありますけれどね(笑)

また次回、お目にかかるのを楽しみにしています♪

名は体をあらわ、す……??

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本日お初のCareとなった、ジャックラッセルテリアの女の仔。
ちよこさん。

「チョコちゃん」なのかと思ったら、ちよこさん。
まぁなんて古風でステキなお名前♪
いまどき少ないので、かえってとても新鮮な感じがしました。

人間の子どもでいうと、「子」が名前が減ったいまだから、逆に「子」がつく名前が新鮮で、なんとなしに、とても落ち着くのと似ています♪


でも、さすがはジャックラッセル!
ハチャメチャ元気印で、お転婆ムスメ。
片時もじっとしていない!
7才とのことですが、まだまだ全盛期ですね♪


病院で診断を受け、家でCareするならと方法も教わったそうですが、以前からこちらのページはご存知だったようで、すぐにわたしを思い出して、連絡くださったこと。
とっても嬉しかったです!
ありがとうございます♪

その病院も整形では有名な病院で、うち犬たちもお世話になっている病院。
そこの院長の診断なので、ほぼ間違いはないだろうなと、ある意味安心してCareさせていただけました。

今日ははじめてのCareなので、体が「へん!」と思わないレベルのゆるみにとどめておいて、また次回!
最初はゆるんだいい状態がなかなか維持ができないかもしれませんが、おうちでもちょこちょこっとやってみてくださいね!


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で。
見て、見て(笑)
ハートマーク~♪

ダンベルだ!

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訓練でおうかがいの、ゴールデンのすずちゃん。

次のステップに進んだすずちゃん。
ダンベルが始まりました~(笑)


それまでは遊びながら、「これはなんだ?」と思わせて、気を惹かせてというレベルでしたが、きちんとした「モッテ」を始めました。
前回は、鼻にしわを寄せて、ぴくぴく口元を震わせて、「イヤな感じする~」「やめてぇ」とアピール。
噛むとかそういうことはありませんが、できるなら「やめてください」といったふう。
そのときは褒めても、目は線になり、「早く出させてくれるほうが、嬉しいです」という表情で、ちーっとも嬉しそうじゃない(笑)

その前回から、こっち、少し間があきましたが、その間がかえっていいふうに働いてくれたようです。
満面笑顔とまではいきませんが(笑)、とりあえず、「モッテ」というと、何回に1回はしぶしぶ、そーっとくわえるように。
目を見れば、「すっごく嬉しい♪」ではないのはわかりますでしょ?(笑)
だから、まだまだです。
いつでも「イヤです!」に戻れる位置にあることは確か。
ダンベル大好き~♪になるまでは、地道にこつこつです。
基本的に、それほどの物欲があるわけではないすずちゃんなので、なかなか「大好き~♪」にはなりにくいかもしれませんけれどね。

だから、飼主さん!
飼主さんはまだやらないでくださいね! 念を押しておきますよっ!
すずが、「ダンベルとはこういうものだ」と理解できたら、そのとき、きちんとお家でのやり方をお話ししますから、いまは、やらないでくださいね!(笑)


そして。
すずちゃんの訓練をしていたら、それをご覧だった方がいらっしゃいました。(わたしは気づかなかった…笑)
その方が、声をかけてきてくださったのですが、同じく犬関連のお仕事をされているというご夫婦でした。
いろいろな訓練士が、さまざまなやり方の訓練士がいるなかで、わたしの訓練の仕方を、「いいな」って思ってくださったようで、なんだかとっても嬉しかったです♪

それぞれの訓練士、トレーナーが、それぞれの信念で、やり方で訓練をするわけですから、どうしてもオーナーさんや犬と相性というものは出てきます。
そのなかで、このご夫婦が「いいな」って思ってくださったことは、わたしにとっても励みになること♪
ありがとうございました~。

縁がありましたら、また、お目にかかれますように♪

ゴージャスになってきましたね♪

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おひなさまの日。
本日のCare Wanは、美々しいテス嬢♪

ロングコートもゴージャスになりました。
からだもゆるゆると出来上ってきている段階のいまにおいて許されるマックス体重まで乗り、よけにゴージャスに見えるんでしょうね!

訓練も同時にとっても頑張っている模様。
そのがんばりが体にあらわれておりました(笑)

飼主さんが気づいた部分をメインにCare。
1か所、がっつりとしたコリがあり、すぐにゆるんで溶けた昔とはちがい、体もオトナになってきているんだなぁと、そんなところで感じてしまった今日でした。

訓練にも、もちろん通常生活のうえにおいても、支障はそれほどないものではあるけれど、それでも蓄積を許せば、いずれは支障となってくる場所。
これ以上の蓄積をさせないように、完全には落とし切れないまでも、がくんと大幅に緩めておいて、本犬が「ゆるみすぎて変」とおもわないでいられるギリギリラインでキープ。
この状態が維持できるようにしたいですね♪

Careのあと、いつもはきゃぴきゃぴ~♪と元気印のテスちゃんが、本日はまったり、おだやかモード。
わたしが思った以上にゆるんじゃったかも?(笑)

今度の日曜日は訓練会のデビューだそう♪
場馴らしかねての出陳とのこと。
雨予報が出ているみたいですが、テスちゃんパワーでぜひぜひ、晴れマークになってもらいたいものですね♪
見に行かれたら行っちゃおうかな~♪

距離感

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Careでおうかがいの、ゴールデンのナナちゃん。

まだまだ目力強し!のナナちゃん。
自分の意思を通すのも健在のようで、ナナとお母さまの頭脳戦? 精神戦? は果てしなくのもよう。

ほんほん鳴けば、「トイレかな」「体位かな」といろいろ、あの手この手でお母さまがサポート。
でもナナちゃんからしたら、鳴けば来てくれる、なにかしてくれるという図式ができているようで、トイレなどの用でなくても、鳴くとのこと。
それを無視すると、だんだん声が大きくなるというのだから、すごい(笑)

でもあるとき、もうこれは違うだろう、というところで、「うるさい」とひとこと言ったら、ナナちゃん、すっと黙っておとなしくなったとのこと。
それがきっとお母さまの本心、揺るぎ無い本心だとわかり、「あ、まず…」と思ったのかもしれませんね。

ナナちゃんのように、病気というわけでもなく、体が動かしにくいというだけで、内臓は元気なWan。
そういう意味では健康、には違いない状態。
「距離感って、まだ大事なんですね」とお母さま。

……そうですね(苦笑)

でもそれだけ、頭使えていて、物事も理解できているってことは、まだまだボケちゃいないっていうこと。
これからも、思う存分、頭脳戦、やってくださいませ(爆)


シニアになると、お互いにしたたかになるので、一筋縄では行きにくくなりますが、まぁそれも年重ねたゆえのおもしろさ、醍醐味と思って、この時期を楽しんで過ごしてもらえたらいいなと思います。(もっとも、当人は、ひとごとだと思って…ってきっと思われることでしょうが・笑)

今日はやる気満々♪

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Careでおうかがいの、コーギー、こたろーくん。
Careのあとは、ハイ、いつもの「おやつをゲット!」ゲームですよっ♪
「え~」ってな表情しないで、ハイ、やる、やるっ!

……とおだてて(笑)、気分よくのせて、おやつをぽい!


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1個目。
楽勝~♪

なかなか前脚が出にくくなってきたこたろーくんですが、今日は前脚のCareを多めにしたせいもあり、いつもよりも前に出そう、出そうという意思がみえましたよ!



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ラストが大変!
ちょっと距離プラスされてしまったので、ちと思案顔。
吠えて「よこせ~」となるかなと思ったけれど、頑張って体を左右に振って、前脚をちょっとずつ出して…




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Get!

……になる予定だったのだけど。




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自分の舌ではじいちゃった(涙)
リトライ!(笑)



リトライ後は、ちゃんとゲットできました。
ついつい手出ししちゃいたくなるけれど、まだ犬自身があきらめずに、思案顔しているときには待つ。
ひたすら待つ!
犬が飽きて、「もういいや」ってなる一歩手前で手助け。
そのさじ加減は、犬をよーく見てないとできませんが、ゲーム感覚で楽しみながらやってみてくださいね♪

プロフィール

Clea

Author:Clea
【Julius】
LR・♂
13才8ヵ月
幼顔になりつつあります


【Lucia】
ES・♀
11才3ヵ月
年齢不詳の美犬になります


【Glanz】
GSD・♂
8才3ヵ月
オレの苦手な季節がきた……


【Sirius】
LR・♂
5才7ヵ月
少し肥えられたんだ


【Felice】
LR・♀️
5才7ヵ月
犬教育は任せて


【Alice】
LR・♀
5才7ヵ月
礼儀作法には五月蝿いわよ


【Sophia】
GSD・♀
3才8ヵ月
ゆっくり成長タイプなんだ


【琥珀】
Cat・♂
推定12才
呼びの聞く猫なんだ


**お空へ**
【Mimosa】
Cat・♀
2007年8月15日生と推定。
2017年5月17日永眠
猫っぽくない猫でした。
9才9ヵ月でお空へ旅立ちました。

【Clea】
GSD・♀
2003年7月22日生
2018年4月13日永眠
初代相棒犬、14才9ヵ月大往生でした。

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