2014/03/10
うまく話がまとめられない話題で、何度か書き直して、……ごめんなさい。
うち犬話にて、回避させていただきます(!?)

夕方、グランツを訓練しに近くの公園へ連れて行きました。
小学生たちがよく遊んでいる小さな公園で、端っこの方で訓練。
じとーっと小学生軍団に見つめられていることを肌で感じつつも、無視(笑)
ここで中断されたくないのと、集中を切らせたくなかったので、小学生には申し訳ないけれど無視させていただきました。
が、おそるべし、小学生女子組!
訓練終わって帰ろうとしたとき、2m手前で立ちふさがり!
お互いじーっと見て、あるとき「……触りたいの?」と聞いたら、「触らせてくださ~い!」とわらわら。
グランツをフセさせて、撫で方を説明して、5人の女子組に撫でられまくったグランツ。
本犬は至って普通。
興奮することもなく、邪険にするでもなく、ただ撫でられておりました。
計らずも、いい練習ができました(笑)
わたしの家のすぐ近くに小学校と幼稚園があり、目の前が登校路になっています。
ですので、うち犬たちのことはかなりの人数の子供たちが知っている状態。もしかしたら今日会った女子組も、そのなかのメンバーだったのかもしれません。(人数多すぎて、わたしは覚えていませんが…)
そういうとき、人気は確かにクレアやグランツなのです。
我が家で一番人畜無害のユリウスは、黒いのでわかりづらいのか、「あ、ここにも犬がいた」と後から気づかれるありさま。
ルシアはさらにその後ろに隠れて存在感消しているので、あまり気づかれません。
小学生の目にはシェパードは意外と、怖そうな犬というイメージはないらしいです。
わたしの家の周りがたまたまなのかもしれませんが、なぜか子供、親御さんなどにも人気が高いシェパ族。
よく撫でさせてくださいと言われます。ありがたい話です…。
少しでも、シェパのイメージアップにつながりますように♪
この人間社会のなかで犬たちと生活させていただいていること。
周囲に迷惑をできるだけかけないように、いいイメージを持って受け入れていただけるように、日々気を配りながら、楽しく過ごしていきたいものですね!
わたしも、もっと気を付けて、周囲にとっても、いい環境になるようがんばらなくては♪