2013/09/04

Careでお伺いした、ラブラドールのダンくん&ナイトくんのお宅。
お邪魔虫も1頭ちゃっかり(笑)
Care前にひとくさり遊んでいるのは、6才のナイトくんとグランツ。
とてもパピーの扱いが上手なナイトくん。
玩具のひっぱりっこ遊びを教えてくれているようです(笑)
手加減して引っ張ったり、放してしまうとまた口元にもってきてくわえさせてくれたりと、いい兄貴をやってくれていました。(いつもは弟犬なので兄犬べったりの仔なのに、このときばかりは「お兄ちゃん」をやってくれていました)
他のWanがくることに慣れているお宅なので、グランツがやってきても、「どうぞ~♪」といつでも歓迎のナイトくん。またよろしくね♪

で、もう1頭のラブ、ダンくんは、のんびりさん。
Careのあとは、どったんばったん遊んでいる犬になど目もくれずに、我が道路線で寝てしまいました。
うるさいな~、って思っていたかもしれませんね(笑)
ダンくんに爬行がみられたということは、こちらに伺うまえに聞いていたのですが、爬行こそみられなかったものの、頸部や腰部にそのことを思わせる張りがみられたのでそのCareを入念に。
動物病院でレントゲンなどを撮ってもなんの異変もなかったとのこと。
「腱や筋肉のほうじゃないの? 鈴木さんに来てもらってる?」と聞かれたそう。(あまりお会いしないけれど、よく知っている獣医さんなのです)
知っている獣医さんだからというのもあるのですが、少しずつ獣医さんのなかでも「Care」に意識が向いてきてくれていることが、なんだか嬉しいですね!
犬とその飼主さんの生活がよりよいものになるようにという共通認識がもてる方が、同じ業界の中にいることは、わたしにとっても嬉しくもあり、心強くもあります。
これは、獣医の分野だから、獣医へ。
これは、リハビリトレーナーの分野だから、リハビリトレーナーへ。
これはトレーニングの分野だから、ドッグトレーナーへ。
こういうシンプルなことが、意外とできなかったりすることを思えば、わたしのまわりにご理解ある方が多いことはなんて恵まれているんだろう! って、感謝、感謝です。
わたしもがんばらねば!
そして、夕方。
近くの公園に、ダンくん&ナイトくんと一緒にお散歩にでたグランツ。

ちょこっとだけ年上のラブラドールくんに会いました。
そのほか成犬たちが15頭以上おり、そのなかにはホワイトシェパードの姿も。
大きいなぁと思って、おもわず体重を聞いたのですが、38キロとのこと。
そのホワシェパの飼主さんと一緒にグランツの足を見て、「うーん、38キロの足ではなさそうですね~。40キロ行っちゃうかもしれませんねぇ」と(苦笑)
ホワシェパちゃんの足も大きかったけれど、グランツのほうが太くてでかかった……。
いったい何キロになるのでしょう、この犬は??
いろいろな犬に会っても、まるで態度の変わらないグランツ。
犬馴れ、人馴れはいまのところ問題なさそうです(笑)
ダンナイトママ、おいしいご飯をごちそうさまでした♪
グランツまで部屋にあげさせていただき、ありがとうございました~。