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学習は何歳でも♪

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本日の訓練Wan、パピヨンのクリスちゃん。
いつもと場所を変えて訓練です。


いろいろな場所で練習して、タフな精神を作っていきましょうね!
クレアと同い年なので、9才になりますが、それでも頭&気持ちのリフレッシュも兼ねて、訓練がんばっています。

なにがどうイヤなのか、昔から「立止」が苦手とのこと。
その難題克服に向けてただいま、あの手この手。
相手も9年生きて、いろいろ知恵をまわしてくるので、生半可には…です。
でもいくつになっても学習はできる! それを信じてがんばってもらいたいなぁと思います。

画像は、たまたま公園に落ちていたサッカーボールと。
クリスちゃんが、でかいのか、ちいさいのか……大型犬飼いには、小型犬のでかさぶりがよくわかりません(笑)
クリスちゃんは、でかくはないかな?
毛がふっさふさなので、でかく見えちゃうときがあるけれど、本当はスレンダーなのよね♪

現状維持!

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ケアでおうかがいした、ダックスのラルフくん。

ちょうど家の前をとことこ歩いていましたので、激写♪
この子が歩けなかった頃のことを思うと、こうやって、後ろ足もちゃんとあげて、とっとこ、とっとこ歩いている姿を見るのは、感慨深い!

ラルフくん、頑張った甲斐あったね~って、いつでも拍手したくなります。

いまは現状維持のためケアにおうかがいしています。
年齢も高く、ともすれば加齢から、あっという間に足が動かなくなってしまう可能性もあるので、シニア犬としてのケア、病気克服、現状維持のためのケアを平行しておこなっています。


触られてイヤなところをやると、がうーって文句言われます。
わたしはめげませんとも!(笑)

ケアする場所によっては、天敵扱いされますが、それでもケア自体は受け入れてくれているので、あちこちやらせていただいています。

年齢かさねても、犬らしく。
それを大事にしてやりたいですね。

シニアーず

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本日のお散歩Wan。
ヨークシャーテリアのMomoちゃん。

ご立派なシニアわんこ。
たしか12歳…?
一度は大病したものの、劇的復活をして、今に到るMomoちゃん。
パワーは衰えることなく、大病以前のまま。

少し足が弱くなってはきたけれど、でもまだまだ健在です。




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彼女のお散歩のお供犬は、我が家のクレア。
クレアもまた、足の状態があまりよくないので、2頭で一緒にのんびり散歩です。

シニアWanのスピードは、ゆるゆるで、こちらものんびり。
花を見る余裕もあったりして、これはこれでなかなかオツなものです(笑)

ラブ兄弟

おうちのリフォームだったり、そのほかお忙しくされていたので、実に久しぶりのご訪問となったラブラドール兄弟宅。


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おだやかな癒し犬、兄犬のダンくん。




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説明する間でもないけれど、この画像のとおり、明るくて、みんな大好き♪という犬、弟犬ナイトくん。


久しぶりの訪問でしたが、二頭とも、尻尾ぶんぶんでお出迎えしてくれました。
わたしも会えて嬉しいですよ~♪





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この日は、また足舐めが再発しているクレアも玄関先待機……の予定が、ちゃっかりお部屋にまで。
手の届くところにたくさんある玩具を出しては、くわえ、ピィピィ鳴らして、騒音犬となってくれてました。(メイワク…)

また来月、お会いできるのを楽しみにしています。

へとへとでも頑張るっ!

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本日の朝1番トレーニングWan。
ゴールデンのすずちゃんです。


お父さまに集中することからはじめ、ひとつひとつのパーツ練習。
3つの基本姿勢を、どのコマンドがでてもできるように、ばらばらに練習。
そのコマンドの入り方のバージョンアップとして、行進作業の練習もしました。

集中がきれそうになったとき、ほかに気がいきそうになったとき、どうやって戻すのか、犬の乗せ方などをさまざまな方法で練習。


ほとんど休みなしでぶっ続けだったので、すずちゃんも、へとへと。
だけれど、最後の最後は、呼び戻し練習。
犬がいても、人がいても、なんであっても、お父様の「おいで!」に、まっすぐ戻ること。
はっちゃけちゃうと、あっちこっち行っちゃいますが、それでも以前よりも、お父様がどっしりとかまえていらっしゃるので、お手上げという姿勢にならないことが、進歩でした!
すごい、すごい。

飼主次第ですから、このままの調子で、頑張ってやってみてくださいね。




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キャーキャー言っているあいだは、徹底的にユリウスに無視され続けた、すずちゃん。
動きがおとなしくなったら、ユリウスも、そろーりご挨拶に。
接し方、そろそろ学習してくださいね、すずちゃん(笑)

分裂したかと…

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ドッグケアでお邪魔しているボーダーのファジくん宅。
行ってみて、あれ? ファーくんが2頭に分裂しているぞ??

お知り合いのWanで、ただいま預かり中なんだとか。
ファジくんとはお父さんが一緒とのことで、そりゃー似ているわけです(笑)
画像でみるとわからないかもしれませんが、現物を見ると、よく似ています。
違いは立ち耳、垂れ耳くらい?


甘え上手の居候Wan。
ファーくん家のお姉ちゃんをすっかり虜にしたようで、ファーくん、いじけ虫(笑)

弟分には、いい修行になっちゃったかな??(笑)




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ほら。
舌出すタイミングだって、一緒♪
そっくりさんです。

はっけん~!

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ボルゾイのアルテミスちゃん。
数日前から、怪しい、怪しい…と思っていましたが、案の定、今日ヒートになりました。
そうなりますと、お散歩コースも変えなければね、とふだんは行かない、人気ならぬ犬気のない道へお散歩に。

でも普段とちがいますので、新しい景色にぶつかることも。
こんなきれいな花が咲いている一角があり、本日の撮影会はココ(笑)

なにげないところに気づくおもしろさが、道を変えるとありますね。
しばらくはこの道でお散歩かな??


カメラが苦手なのかどうか、カメラを向けると、いつも困ったような顔をして、目線をくれないアルちゃん。
かといって、真正面から撮ると、お馬さんのような顔になってしまうので、「んんん~」だったりするのです。
このくらいが限度ですかね。


この子のおもしろいところは、鼻先をつまむようなしぐさをすると、「ほふ、ほふっ♪」と嬉しそうに、スキップするのです。
その前足の扱い方といったら、そりゃもう、馬! 馬のような歩様になります。
コマンドでできるように、教えてみようかなぁ??

マッサージデイ

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B&C SHOPさんにて、マッサージデイ。

今日は、フレブルちゃん1頭、パピヨンちゃん2頭(+付き添い1頭)が施術にきてくれました。
画像はそのうちの1頭、パピヨンのホッピーちゃん。

この袋に入ると、もうひたすら寝る!のホッピーちゃん。
施術終了後、この袋に入って、ねむねむ…。すっかりカンガルー状態(笑)


本日のWanは、神経がこまやかなWanばかり。
わたしも気配消し消し(笑)、施術させていただきました。
また来月、お会いできますように!




***B&C SHOPさんにて施術***

   6月 7日(木)9:30~
     21日(木)9:30~

   7月12日(木)9:30~
     26日(木)9:30~

予約はB&Cさんにお問い合わせくださいませ。

進行をゆるめる

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椅子の下からどうも~、のWan。
本日のケアWan、コーギーのコロンちゃんです。
ここが彼女の定位置。

病気のため、後ろ足が立てないので、前足でひょいひょいっと、器用に歩いてきてくれます。
徐々に進行しているようで、前足の負荷がどんどん増えているようでした。
この病気の進行を止めることはできないけれど、進行を緩やかにすることはできます。
それに主眼を置いてのケア。
ですからあまり時間を置くと、がくんと悪化してしまうという、やっかいな病気。

でも施術させていただいて丸2年。
わたしの想像以上に、進行がゆるやかになってくれていて、嬉しい限り。
このままゆるやかなまま、時を重ねられますように。

わたしもがんばりますからね!

監視の目

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パーソンラッセルテリアのシュクレちゃん。
久々の河川敷で「ひゃっほーい」です。
このところ、天気が悪かったり、わたしが移動だったりで、公園でお散歩したりすることが多かったのですが、今回は久しぶりに、ホームグラウンドの河川敷散歩ができました。


実はこの日。
クレアはシュクレに謝らねばならないことをしてくれました(汗)
お預かりしていたシュクレのごはん、食べちゃったのです。

それもクレートに入れていたのに出てきて、届きにくいところに置いていたシュクレバッグを取って、なかから、ドッグフードの袋を取り出して、ビニール破って、むしゃむしゃと。


他の子のトレーニングをしていたわたし。
車に戻ってきて、なぜか助手席に座っているクレアと目が合い、彼女のいたずら終了状況を発見。


シュクレママに報告メールをしましたら、電車のなかで吹き出してしまったとのこと。
いや、笑い事じゃありませんよ、ホントに…。
シュクレパパにいたっては、たまには別の味も食べたかったんじゃない?とのこと。
いやいや……もうしわけなかったです。
うちにあったごはんを召し上がっていただき、シュクレには平謝り。

このところ、卑しい犬となりつつあるクレア。
ハウスにナスカンの鍵追加ですね。

いくつになっても、監視の目はゆるめられないということですね…。

刺激も必要

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本日のケアWan、ゴールデンのキキくん。
もうすぐ13歳。
ゴールデンウィークに旅行に行って、へとへとになったらしいキキくん。
その場で楽しく過ごすことは出来ても、やはり若いころのようにはなかなか??
でも、ちょっとは刺激も必要ですヨ(笑)


無理をさせないばかりがいいことだとはかぎりません。
ちょこっとだけ頑張ることで、維持できることもたくさんあります。
日々のケアも、トレーニングも、まさにそれ。

楽しいだけで終わればもちろんいいけれど、でもそれだけで済まないことも、やはりあります。
ときには、「え~?」なこともあるかもしれませんけれど、でもしっかりした目標が定まっていれば、あとは飼主のやる気次第(笑)


わたしも自分にそのことを言い聞かせることが増えた、昨今です(笑)

人も、犬も、学ばないとね

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本日のトレーニングWan、ミックス犬のジンジャーちゃん。
画像は、バラ園のバラが咲き誇っていましたので、モデル犬をお願いして、撮影♪
うん、笑顔がばっちりです(笑)


いつもと同じ公園、同じ時間帯だというのに、えらい人ごみ!
イベントでもあったのかと思うほどの人、人、人!
日が延びた分、公園での滞在時間が増えたのか、はたまたは日中は暑いのでその分遅くにずれ込んできたと考えるべきか??

どちらにせよ、人が多いならば、これはこれでいい練習ができます。
ハイ、繋留されて、待つ練習ですね!

もちろん人も多いので、飼主さんは5mほど離れたところで。
なにをするかわからない存在……子供がわらわらとジンちゃんのまわりに群がり、じーっと。
プレッシャーに弱いジンちゃん。
思わず立ち上がったり、吠えたり、動いたり……
そのつど、「No」。
プレッシャーを与えられても、目線をそらしたり、回避するということも学ばなければね。

でも同時に、こどもたちも学ばねばならないですね。
飼主がすぐそばにいないときには、勝手に犬に近づいたり、触ったりしないように、教え、伝えていかなければなりません。
すべての犬がフレンドリーというわけではないですし、なかには人が怖い子もいるのです。

人がちょっと苦手というWanには、そんなことばかりではないと教え、また回避する方法も伝えていかなければなりません。
そして人には、すべて飼主に了承を得たり、不用意にじっと見つめたり、手を出したりしないということを伝えていく必要があります。
双方がよりよい関係を作るためには、人もまた「犬」がどういう存在で、どういうことを苦手としているのかを知ることも大事。
犬だけに「こうしなさい!」と伝えるのは、ちょっと酷かなぁと思ってしまいます。
お互いに学んで、いい関係が保てるといいですね。

プレッシャーだらけのなか、ジンちゃん、よく頑張りました。




そして。
ジンちゃんのお姉ちゃんからプレゼントをいただいちゃいました♪
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ジャン♪
このまえの食事会のお礼とのこと。
手作りのクッキー&ジャーキーです。
嬉しいですねぇ♪ 犬たちは大喜び間違いなしです。
ありがとうございました。



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どんな顔をするかは、容易に想像できるけれど、せっかくですからね。
あげてみます♪ リッチにでかいままですよ~。




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想像通り。
3頭とも、目がきらきらです。
デジカメで収めきれないほどすばやく、ばっくりと食べちゃいました。
出し惜しみして、今日は1こだけです(笑)
明日のトレーニングのとき、使わせていただきますね。



おっと。
母屋にいたこの方にもモチロン。
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身内に、目が寄っている~と笑われたミモザ。
こちらもがつがつといただきました。


砂肝ジャーキー、さすがです。
今度作ろうかな♪
ジンちゃんのお姉ちゃん、ご馳走様でした。



鳴き方色々

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お久しぶり!
ミックス犬の、幸多くん。

出会った頃は、ぴかぴかの鼻黒くんだったのに、あれれ?
鼻白くんになってるゾ~??
でもこの笑顔は健在でした。


ただ今回、はじめて知ったことがありました。


「ぴ」と鳴くんです、この子。
うちの鳥猟犬が「え?」と振り返り、わざわざハウスを覗き込みに行ってました。
それは鳥ではありませんからね、ルシア。
犬ですから。

犬らしく、「わん」とか、「くぅん」とか、「きゃん」とか、そういう鳴き方はできないのかね??
最後まで「ぴ」の幸多くん。
まぁ、いいけどね、かわいいから(笑)


また会えるのを楽しみにしていますよ~。

環境馴致

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キュートで、フレンドリーな柴の、奈々ちゃん。
ルシアとは3ヶ月違い。
なのでほっとくと、この2頭でよく遊んでいます。


環境馴致のために、はじめての公園や広場にお散歩。
はじめての場所ではにおいかぎ炸裂の柴ちゃんですが、ルシアと一緒だったせいか、我先にと歩いては、お互いにちょっかい出して、リードもつわたしに「こら!」と叱られ、また歩き、の繰り返し。
2頭とも、気持ちはまだまだお子さまです。

体作り

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競技会以来、久々の訓練となったラブラドゥードルのアヅキちゃん。
はじめのて競技会で一生懸命になりすぎたお父様、現在、バーンアウト気味??(笑)

と、いうことで、わたしとアッちゃんで練習です。
遠隔は少し「ほへ??」となることもありましたが、後は総じてまずまずの出来でした。
とはいえ、久々なので、思い出させながら。
暑さに弱いアッちゃん。
若いいまからそんなに弱くてどうするのっ?(笑)


確かに、人とちがい、犬は体温調整はへたくそなところがあります。
熱中症にもなりやすいです。
昨年は、病院にも熱中症のわんちゃんが多く運び込まれ、中には命を落としてしまった子もいました。

でもそれを恐れて、早々にいい環境を作ってしまったら、体をつよくするチャンスを人がつぶしてしまうことになります。
人が、暑さに弱く作ってしまうということですね。
もちろん、それが犬種的にむずかしい子もいます。パグちゃんなどのような鼻ペチャさんや、ハスキーのように雪国の犬たちなどは、日本の気候の中では、なかなか難しい子もいるのは事実。

だけれど、いい環境を整えるばかりが、犬のためになるとはかぎりません。
人がきちんと監視し、見ていられるのならば、少し暑さに対応できる体を作ることも大事。
(きちんと犬の状態も把握して見ていられないのならば、決してお勧めしません!)

今年も節電の夏。
常にいい環境ばかりというわけにもいかないこともあるでしょう。
汗かけない犬ならばこそ、快適に過ごさせる工夫と、そして少々のことではへたばらない体作りを同時進行でやっていきたいものですね。

天敵扱い

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本日のケアWan。
ミニチュアダックスのラルフくん。

病院で施術させていただいていたころからの子。
病院では、わたしも天敵扱いされていましたが、おうちでは、それほど天敵とはみなされなくなったようで、転がって(転がして、ともいう)施術もさせてくれるようになりました。

それでも前回は「うがーっ!」と牙をむいてきましたが、あえなく撃沈。
ごめんね~、押さえどころ知っているもので(笑)
前回は、天候不順で、気圧の変化もあって、おそらくつらかったのもあるのでしょう。今回は比較的、ご機嫌さんでケアを受け入れてくれました。

終わったあともさくさく歩いて、「歩けるよ。ありがとね。もう帰っていいよ」とつれない態度。
でもカメラには応えてくれるWan。
ありがとね(笑)

お散歩練習

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ボルゾイのアルテミスちゃん。
Wanに興味はあるのだけれど、怖い気持ちもあって、でも行きたくて……と、内心の葛藤を表現するかのように、突如、わけわからない行動にでやすい子(笑)。
いかんせん接し方下手。

興味はあるので、ちょこちょこ盗み見たり、寄っていこうかな~というしぐさを見せたりしますが、基本が「こわい」に根ざすため、突如の行動に、こちらがしっかり構えていないといけません。
吠えられた日には、ジャンプして逃げようとします。
この図体でジャンピングなどされると、わたしの目の高さより上になります。
ジャンピングする前に、マテ。
逃げようとしたら、スワレマテ。

ただし、クレアと一緒に歩いているときはこの行動はほぼ皆無。
クレアと同じようにスルーできます。
体がぶつかりあう状態でも大丈夫です。

ユリウスとだと、ユリウスに興味があって、はるか上から、ユリウスの頭に鼻をくっつけてきます。(ユリウスは気にせず、すたすた歩いてしまいます)

ルシアとだと、………突拍子もない動きが似たもの同士。
時折、プレイボウしあって、「遊ばない?」「遊ぼ!」となります。が、リードを持つわたしに、「No」を突きつけられるので、結局とことこ歩きます。

画像はそんな2頭。
歩いているときは並んで歩けるけれど、いざ写真となると、この距離がお互いにぎりぎりのようです。もっと近づいて並べたかったのですが、拒否されてしまいました。
もう少し慣れたら、並べられるかな??

Wanらしく生きる

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本日のケアWan、ラブラドールのレオくん。

玄関先にまでお出迎えにきてくれました。
「まぁ、あがって、あがって」というかのように、部屋に案内してくれる姿がかわいいWanです。

前回の施術から少し間が空き、その間にちょっと進行していることが。飼主さんに説明をしてホームケアの方向を少し変えました。
後肢が立たなくなるということではじめたケアでしたが、前肢への負担がここにきて急激に増しているので、それまでのケア配分を逆転し、前肢ケアをメインしていただくことにしました。


立ち姿も確認していただき、左後肢に力が入っていないこと。
それにともなって、前肢のある部分に負荷があきらかにかかっていることを確認していただき、それに必要なケアをお話し、施術しました。

リハビリにおいて、飼主さんの主訴が最も大きな比重を占めるのは事実ですが、それでもWanの状態から、今後考えられること、それは回避できるのか、できないならばその進行をゆるめることができるのかどうか、いま必要なこと、今後必要になることなどをお話ししながらのケアプログラムです。


ともに目指す目標はただひとつ。
「Wanが、Wanらしく最後まで生きられること」


がんばろう~!

フライボール大会

本日は、JFPS主催のフライボール大会の日。
前回はユリウスのドッグダンスの大会と重なったため、フライボール大会をお休みしたので、2ヶ月ぶりのフライボール大会です。(しかもノー練習で迎えた大会・笑)


前日は長野。
朝早くにコテージを出発して、山梨の朝霧アリーナへ移動。
いいお天気でした。



クレアは術後ということもあり、体力もまだ完全復活していません。
なので、サブに回るということで、大会出場犬登録。


Div.1のクラスは、速さ自慢なクラス。
ユリウスチームは、ここのクラスのエントリー。
いろいろな戦略で、このチームの頼みのパピヨンが、急遽体調不良で出られなくなり、Cocoがピンチヒッターで、エントリークラスを上げて、参戦。
パピヨンくんのパパが、Cocoのハンドリングをもともとしているので、なれたもの。

職人気質のCoco。
はじめてのメンバーのなか、黙々、淡々とお仕事。
本当に、これはすごいこと!
目の前から、いままでとは違う犬が、いままで以上のスピードと目力でもって向かってくるのに、スピードも落とさず、ボールも落とさず、パスできるというのは、並大抵の小型犬が、それも初めて参加の犬ができることじゃありません!
えらいぞ、Coco!
ますますチームメンバーからの期待の星となっています。
Cocoちん、科せられた期待は重いぞ~??(笑)

ユリウスはいつもどおり。
何度走ってもタイムが変わらない、むしろあがる犬。
君はそのままでよい(笑)


クレア姐御。
この試合は落としたくない! という試合にのみ、ちょこっと走り、きっちり結果を出して、あとは見学。
でも本犬は走る気満々。
見学中も、ぎゃんぎゃん吠えて、「わたしが走るのー!」と猛アピール。
でも自分がスタートで走るスターター犬なので、自分の代わりにスターターが走りだしてしまうと、ぴたっと吠えやみ、試合を見つめていました。
それでもいつもより、0.4秒ほど遅いタイム。
4秒台を出すクレアが、5秒台なので、やはりまだ本調子ではありません。
ボックスをたたく力も弱いようで、無理しない範囲でできてよかったです。
それでも対戦相手のスタータードッグがボーダーだと、俄然やる気がでるようで、5秒を割りそうな走りをみせてくれる、意地の犬。
だからこそ、セーブをこちらがしないと、つぶしてしまうことになるので要注意な犬なのですけれどね。


結果は、W優勝。
よかった、よかった。



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本日のMVD(Most Valubable Dog)を決める試合には、わがチームからはCocoが代表犬として♪
並み居る大型犬たちのなか、作戦と確実性で3位になりました。
やったね♪
画像の紫のリボンは、3位のリボン。
誇らしげなCocoちんです(笑)

ジーガー見学

本日は、長野へ。
猟練ではありません。
競技会でも、ありません。

JSVという団体が主催するジーガー展の見学です。
知り合いの、ご友人の犬が訓練士さんと出るというので、ジーガーを見るのははじめてのわたし、日程が合ったことも手伝い、知り合いに便乗して、引っ張って行ってもらうことに。


シェパードだけの大会で、右も左もシェパだらけ。
シェパ好きには、「シェパがいっぱい♪」とそれだけで、楽しくなってしまったり(笑)

さまざまな大会に出たり、見学に行ったりして、それぞれの雰囲気、レベルなどを肌で感じ、見て、勉強になりました。
いろいろ見て、そのなかで、「わたしはやっぱり、コッチの方がいいな」と思ったり、「あ、こういうのを教えてみたいな。どうやればいいかな」と考えたり……。
やってみたいことを絞りにかけていく、天秤にかけていくという意味でも、そしてもちろん刺激をうけ、自分に足りないものはなにかを感じることができるので、できるだけ、いろいろな大会や、訓練や、練習はもちろんのこと、見学していっています。

いちばんは、楽しいから♪なのですけれどね。
ベースはそこ。
自分が楽しむこと。
それがなければ、付き合ってくれている犬たちに申し訳ないですからね。



長野はさすがに寒くて、氷点下のときもありました。
晴れていても0度だったり、雪が降って、一時車内や館内に避難したり。
予定では車中泊して、翌日また動く予定だったのですが、氷点下は想定外でしたので、準備が足らず、知り合いが泊まるコテージにお邪魔して、夜は犬談義。


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クレアと相棒トイプーのCoco。

氷点下になるくらいですから、こちらでは桜が見頃でした♪
満開の八重桜があったり、もう一度の春を楽しんできました。
キャンプ場内を、知り合いの犬とうちの犬とで放牧して遊ばせ、谷の上り下りや、川渡りをしている犬たちとお散歩を楽しみました。
いいところでした♪



◇おまけ◇
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桜をのせてみました。
垂れた耳が、チャームポイントになりそうないきおいのクレアです。
たぶんもう、立たないだろうなぁ~、この耳…

できることはまだある!

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本日のケアWan、ゴールデンのキキくん。
わたしの顔を見ると、とたんに眠気がくるのか、「は~、ヨロヨロ…」とところかまわず伏せてしまいそうになる子です(笑)
今日はなんとかドッグベッドまで誘導して、そこで、よっこらせ、をしていただけました。
ひとたび伏すと、起きるのがめんどくさくなるのか、なかなか起きてくれません。なので、そのまえに、伏せてほしいところで♪


後肢の膝関節がくっつくくらいに内側に入ってしまう子でしたが、アドバイスさせていただいたとおりにキキママが日々、ケアを頑張った成果が出て、シャキーンとした後姿になりました。
背筋ラインもきれいになり、年齢を思わせない立ち姿に。

動物病院では、「年齢だから…」といわれることもあったようですが、それでもたゆまず、少しだけでも日々行っていくだけで、これだけの効果がでるのですから、それを実感していただきたいなぁと思ってしまいました。
病気は動物病院が専門とし、得意としている分野。
日々のケアなりリハビリは、我々リハビリトレーナーが得意としている分野。
決して相反するものではなく、否定しあう関係でもなく、飼主さんとそのWanを据えたとき、両手たずさえサポートしていける関係だと思うのですけれどね。
なかなか、新しい分野というのは、理解がしづらい分野なのかもしれません。

それでも選ぶのは飼主さん。
ご自分の犬のために、もっといい方法は無いかと考え、探し、選ぶのは飼主さんなのです。
そんなWanと飼主さんを、わたしもできうる限り、持ちうる限り、全力でサポートしていきたいなと思っております。

元気なシニア

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本日のケアWan、ゴールデンのハンナちゃん。

ケアですっかり、おくつろぎ。
終わっても起きやしません(笑)

じっとうずくまっていることが多かったようで、腰椎ががっちがちに凝り固まっていました。
それをひとつずつゆるめ腸骨周辺も念入りに。

最後はLymphの流れを良くして、終了~。


……となったら、起きなくなってしまいました。
すぅすぅ、同居のWanとなかよくお休みに。




で。
某犬雑誌の取材を、数ヵ月前に受けられたそうです。
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おお~!
1ページ丸々、ハンナちゃん話題♪

そこでしっかり、マッサージの紹介もしてくださいました。
シニアワンコの長生きの秘訣のなかに、ちょっこりとマッサージの一文♪
えへへ~。
なんだか嬉しいなぁ。

元気なシニアワンが、たくさん増えるといいですね♪
その一代表として、ハンナちゃん!
よろしくお願いしますヨ!

過程

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本日のトレーニングWan、パピヨンのクリスちゃん。
ママ大好き、ボール大好き、おやつはもっと大好き♪ の大好きなものたくさんのパピヨンちゃん。
でも、ちょっぴり頑固ちゃん(笑)

「イヤったらイヤ!」となることがあるけれど、でもそこをうまくコントロールし、こちらの伝えたいことを伝えていくのがトレーニング。
まさに過程に、意味があるのです。
地道な作業、コツコツ積み重ねていくもの。
日々、上書きし、インプットして、そのなかでコミュニケーションを深めていってという作業。
そこを投げださずに、ひとつずつ、丁寧にきっちり行っていくことが大事。
「なんでできないのっ」と飼主がヤケ起こしたらいけません。

犬は悪くないのです。
きちんと伝えられていない人がいけないのです。
伝え方は千差万別。
でも犬の性格によってもちがいますし、習得レベルによっても違います。
ひとくちに「こう!」というものはないのです。
だからこそ、日々、しっかり犬をみていくことが大事になるのです。


クリスママは、ヤケ起こさず、じっと我慢、我慢でがんばってくださってます。
そうそう。
忍耐も大事ですからね♪


でもクリスちゃんをみていると、クリスママとそっくりなところがあります。
飼主に似てきちゃうんですねぇ。


それはどんなところか?



秘密です(笑)

おまけつき

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本日のケアWan、コーギーのロビーちゃん。
サマーカットした毛も、すっかり落ち着き、ちょうどいい長さに伸びました。

まだ足を舐めるなどの諸問題から、クレアを同伴。
ベランダで待機させていただき、ありがとうございました。
ケアが終わったあと、ロビーちゃんのママに「にぼし」を頂戴したクレア。
ごちそうさまでした♪


ロビーちゃんは後肢は後肢でも、足根関節部位ががちがち。
その周辺のケアと、骨盤のケアに終始。
夕方のお散歩では、かろやかな足取りになれているといいね。

目標はそれぞれ

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本日のケアWan。
フラットのミシェルちゃん♪


立った状態から、スワレをしようとすると、あとずさるようにして、よっこらせ!と座ります。
その座り方にはいろいろな理由がありますが、老化現象だったり、重心移動がスムーズにいかなかったり、どこかに違和感があったり、はたまたは股関節周辺にトラブルがあったりします。(もちろんトレーニング的見地からは、他の理由も挙げられますが、ここではケアということで一例として上記のとおり)


股関節周囲や骨盤などのケアをして、立位の姿勢の調整。
ホームケアとしてもいくつかお伝えしましたので、ぜひやってみてくださいね。


できるだけ長く自分の足で立って、歩いて、が楽しめるように。

それを目標。
それが、目標。

食事会

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生徒Wanたちとお食事会に行きました。
いつもはクリスマス会をやっているのですが、昨年はわたしがバタバタで、ついに忘れました(笑)

今回は茅ヶ崎にある、モキチトラットリアにて。
お気に入りのお店で、カフェマナーのおべんきょも兼ねて、です。
みんな、おとなしく、がんばれましたね♪


メンバーは、幼友達同士のゴールデンちゃん、ラブドゥちゃん。
ミックスちゃん。
そして、手のかかるクレアと、クレア大好きのパーソンちゃん。

うちのが座ってない!
まぁ2頭引きをふんばっている姪に免じて、うち犬の無作法を許してやってください。


このあとは、近くのドッグランに。
ラブドゥちゃんとゴールデンちゃんが入り、ミックスちゃんとうち犬は外から見学~。
楽しんでもらえたといいのですが。
今回はご一緒できなかった、柴ちゃん、パピヨンちゃん、次回はぜひ楽しみにしています♪

個体を見る

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三本足のセターくん。
ボクには、この段差もリハビリなんだよね~、です。


しんどいときは、トイレにたたずんだまま、「助けて~」になるようですが、できるだけ自力でということで、飼主さんもじっと待って、がんばらせています。
待つって、けっこう精神的に大変な作業なのですけれどね。
そうすると、セターくん、1歩ずつ、前にでて、あるとき、よいしょっと。

えらいな~。
がんばっとるな~って、その姿を見るたび、拍手しちゃいます。
そうすると、ほら、この誇らしそうな顔! かわいいなぁ~。
犬は素直で、本当にこういうとき、かわいいなって思いますよね。



かわいそうと思ってしまうのも人情。
手を貸してあげたくなる気持ちをこらえるのも大変。
だけれど、それがこの子のためにならないこともあります。

寝たきりになってしまったらつらいのはこの子。
だからこそ、日々のケアと、少しの頑張りさせることを織り交ぜて、できるだけ自分の力で立ち、排泄し、食事を取り、犬らしく生きることのお手伝いをすることが、時には心を鬼にしてでも必要なこともあるのです。


じゅうぶん頑張っているのに、これ以上頑張れというのは……という気持ちもわかります。
だけれど、その子のプライドもあるでしょう。その子個体としての尊厳を守るという視点にたったとき、なにも「頑張れ」といわなくたっていいのです。
ただ黙って、じっと待っていてやることも、協力であり、背中を押す行為でもあり、人のペースにはめ込まないことでもあると、わたしは思っています。


「待っていると時間かかって大変」、
「抱っこしちゃったほうが早い」、
「さっさとやってくれないと時間がないの」で、手をさっさと貸してしまう方がいます。
トレーニングでも、「さっさと覚えてよね。なんで出来ないわけ!?」とイライラする方もいます。

これって、犬のためじゃなくて、人の都合に犬が振り回されているなぁとわたしは感じてしまうのです。
そういう「人の都合」だけではなく、どうすれば「この子らしく」いさせてやれるだろうか?ということに主眼を置いて考えたら、答えはおのずと導かれるものではないかなと思います。


個体としてみたとき、どうすれば、この子がこの子らしくいられるだろうか?
この子の良さはなんだろうか?
それが、トレーニングなり、ケアなりでかかわる犬たちへの、わたしの目線になります。



もちろん、「もう頑張らなくてもいいよ」というひとことが必要なときもあるのですが、それがいつなのかは、そのときにならないとわからないのではないかなと思うのです。
だからこそ、応援するという意味で、わたしは「頑張ってるね!すごいね!」と声をかけます。
でも同時に「もうしんどい、もうだめと思ったら、それはそれでいいんだよ」とも声をかけます。

きちんとその子を見れば、答えは出てくる……
わたしはそう思っています。

ご満悦

2012sa04j.jpg

GW期間中、姪が遊びにやってきています。
相思相愛の姪とユリウス(笑)

たくさんボール遊びをしてもらって、ご満悦のユリウスです。

クレアは災難続き

本日は雨でした。
GWなのに、雨で、お出かけを楽しみにされていた方にはお気の毒な空模様ですね。
わたしは仕事以外、特には出かける予定がないので、あまり代わり映えしません。
雨でも、基本、運動にはつれて行きますし(笑)


2012sa03c.jpg
ただいまのクレアさん。
足の傷もまだ治っていないというのに、耳血腫をやってしまいました。

簡単に言ってしまうと、耳の中の毛細血管が切れて、血がたまってしまうというもの。
原因としては、主に外耳炎などで耳をかきむしったり、頭を振ったりして、その刺激で血管が切れてしまうようです。そうなると中の軟骨を溶かしてしまうので、耳が変形してしまい、だいたいの場合、変形したままになってしまいます。
治療法はそれぞれのようですが、クレアは処置のひとつとして、血を抜いてもらっています。(でもすぐたまる…)


クレアは5年ほど前にも耳血腫をやったことがありますが、そのときは応急処置だけでなんとかなったのですが、今回ばかりはどうにもこうにも……。
治っても、このまま垂れ耳のままになってしまうかもしれません。
もしそうなったら、うん、姿だけ、パピーに戻ったと思おう!(爆)
シェパードはパピーの時は耳がタレタレなんです。
それがかわゆいんですけど♪


前回は外耳炎治療中に、やってしまいましたが、今回は少し勝手がちがいました。
そんなに頭を振っているふうもなく、外耳炎になりかけましたが、早めの処置で1回の治療で落ち着きました。
それなのに、なので、知り合いからも、「単純に耳だけのトラブルじゃないかもしれないよ?」とのアドバイスをいただき、足の傷がひと段落して、体からも薬の影響も消えたころ、早めのドッグドックを受けさせようかなと考え中です。
なんともないことを祈ります。

我が家の誕生日祝いは、ドッグドック&キャットドックです(笑)
本犬たちには、あまり嬉しくないかもしれませんが、飼主の都合で誕生日祝いは健康診断です(笑)

足の傷は順調に治ってきており、皮膚もだいぶできあがってきました。
体力を戻していくべく、少しずつですが、軽い負荷をかけてのランニングや、ボール遊びをいれはじめました。
ひさしぶりのボール遊びに、表情がくずれまくりのクレアです。

早く治って、走り回りたかったら、傷口を舐めるんじゃなーい!!
………いまだ、わたしとクレア、格闘中です。

状況に応じたケア

ダックスくんのケアがありました。
今回はちょっとご機嫌斜めだったようで、がうーっと歯を向けてきました。
でもごめんね、慣れてる(笑)

ケアの方法を変えたら、「それならいいや」と伏せてくれました。
この子の現在のトラブルは、後肢。
もともと病気で手術を受け、歩行訓練のリハビリを行っていました。
年齢が高いこともあり、そのせいで少し足がよたよたしているの?というレベルにまで、歩けなかった子が大復活
を遂げました。
でも実際に、年齢からくるものもあり、そのケアがメインとなっています。
歩かなくなってしまったら、せっかく維持している現状が、普通の子よりも格段に早く悪化していってしまうことでしょう。
なまじ病気をしているだけに、そこは細心の注意を払ってキープを意識していきたいところです。

左後肢の外旋がむずかしく、そのケアが、今日のメインテーマ。
おうちで行っていただく内容も伝えて、本日のケアは修了~。


で、画像を…なのですが、お母さまとおしゃべりしているうちに、忘れてしまいました(汗)。
今日は雨で、そのあとにつづくトレーニングの仕事がすべてキャンセルだったので、本日は、画像が一枚もありません。
ので、昨日のものですが、


2012sa02m.jpg
ベランダでお休み中のミモザをば(笑)
チェーンリードなのは、脱走防止対策ではありません。(それもあるかもしれませんが…)
一番の目的は、この猫、なんでも食べてしまうのです。
ビニールが大好物、洋服も、フリースのひざ掛けも、ありとあらゆるものを食べてしまうので、食卓のものなど、疑う余地などありません。かっぱわれます。
ので、母屋にいるときはチェーンリードにつながれるミモザです。
普通のリードは噛み切って、室内脱走をはかっておりましたので、手製のチェーンリードです。
でも本猫はすっかりなれたようで、この範囲で動いています。
なにごとも慣れ、ですね!

プロフィール

Clea

Author:Clea
【Julius】
LR・♂
13才8ヵ月
幼顔になりつつあります


【Lucia】
ES・♀
11才3ヵ月
年齢不詳の美犬になります


【Glanz】
GSD・♂
8才3ヵ月
オレの苦手な季節がきた……


【Sirius】
LR・♂
5才7ヵ月
少し肥えられたんだ


【Felice】
LR・♀️
5才7ヵ月
犬教育は任せて


【Alice】
LR・♀
5才7ヵ月
礼儀作法には五月蝿いわよ


【Sophia】
GSD・♀
3才8ヵ月
ゆっくり成長タイプなんだ


【琥珀】
Cat・♂
推定12才
呼びの聞く猫なんだ


**お空へ**
【Mimosa】
Cat・♀
2007年8月15日生と推定。
2017年5月17日永眠
猫っぽくない猫でした。
9才9ヵ月でお空へ旅立ちました。

【Clea】
GSD・♀
2003年7月22日生
2018年4月13日永眠
初代相棒犬、14才9ヵ月大往生でした。

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