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他Wanとは緊張…

ドッグラン内でのレッスンとなったMixくん。
呼び戻しの練習や、どの状態のときに気をつけてやったほうがいいのかなどのお話し。

最初は楽しく追いかけっこをしていても、相手があまりに興奮してわんわん吠えてきたり、突如向ってくると、キャパオーバーで逆切れしてしまうところがあるので、そのコントロールの練習。
誰もいないドッグランで練習し、あとから入ってくるWanを見せたり、大丈夫そうな子と会わせてみたりしました。

比較的おだやかに挨拶してくれるWanや、無視してくれるWanが多かったので、落ち着いていられたようです。
でも1頭元気なWanがいて、それには一瞬、「ヤダ!」という一幕もありましたが、それ以外はほとんど落ち着いていましたね。

突発的なことに弱いので、少しずつ練習。
あせらずに、ゆったりした気持ちでやってみてくださいね。




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レトリーブ練習。
まだ「おもちゃ=飼い主さんとの共有物」という意識が薄い様子。
取られるくらいなら、最初から取らない。隙を見て奪う…といった感じでした。
レトリーブできるようになると楽しいよ、というのを教えられるといいですね!

観客がいる中でも

今日は、競技会前最後のレッスンとなった姉フラット。
今回は、姉のみ出陳ですので、メインは姉フラット。妹も来ていましたが、ちょこっと最後にやっただけ(笑)

通してやってみて、わたしが審査員なら、9●点と(笑)
今回課題となった部分、ちょっと手直ししてみてくださいね。

指導手の不安がどうしてもでてしまう部分もあります。
でも本番では、その不安は、さも無いかのようにふるまいたいもの。それは練習の時からも言えることです。ですから、その不安を思わせる所作を極力減らすこと、そして遊びながらでもいいので、きっちり確実にやらせること、それに重点を置いてやってみてください。

今日は思わぬお客様もご一緒。
フラット姉妹の飼主のご友人夫妻もいらっしゃいました。
姉フラットはこのご友人の旦那様が大好き。
ちらちら気にする一幕もありましたが、そこはそこ、しっかり集中させるいい練習になりました。

集中すべきときは集中。
解放されたら、自由に。
そのメリハリ、オンオフをはっきりしていきましょうね!


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美人姉妹♪






また、この2頭が着られなくなったので、とクレ&ユリに、洋服をたくさんいただいちゃいました。
以前いただいたお洋服も大事に着させていただいています。
ありがとうございます。
そのうちの1点をば、アップ。
はじめてのお揃いです♪

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かわいいでしょ?(親ばか、失礼)
フラット姉妹の飼主さん、ありがとうございました。
このお礼は、レッスンでビシビシと……??(笑)

興味津津

マルチーズくんのレッスンがありました。


車に突進してしまうというマルチーズくん。
細い道でも、大きな道でも、ということだったので、車どおりの少ない細い道から、大きな通り、そして車がよく通る細い道へと、歩き練習。

怖くて、ではなく、興奮でしたので、「ちがうよ」と指導。

いろいろなものに興味津津で、バギーを押している外国の方に「Hello!」と声をかけられても、バギーをのぞきこもうとするし、掃除している方のそばにも寄ろうとし、車よりも今日は人の方に興味が強かったようです。
当然、右に、左にと落ち着きなく歩きます。


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ひと通り歩いたあと、近くの公園で、歩き方の練習、注意の仕方、アイコンタクトやリコールの練習をしました。
アイコンタクトをとりながらのヒールウォーク。
いい笑顔ですね!

家からほんのわずかのところの公園ですので、お散歩に行く前にここで練習をしてから、道に出てくださいねとお話し。

反応がよく、とても明るい性格のWan。
その性格はお父さん犬に似たのかな?(お父さん犬と一緒に生活しています)
そのままのびのびと、明るいWanに育っていってくださいね!

犬の"現在"を見る

とあるドッグランに、行ってまいりました。

クレアもユリウスも、旅行に行った先でのドッグランに入ったことはありますが、それ以外ではほとんどありません。
ですが今回、ちょっと思うところあり、行ってきました。
すでに多くの犬が入っており、ざっと見ただけでも30頭前後。

最初にユリウスを連れて入りました。(クレアはドッグラン内の状態が落ち着いたのを見計らってから、入れました)
入った途端、黒ラブを筆頭に多くの犬に寄ってこられ、ユリウス、ぴたっと停止。
そろりそろり、周りの様子を見ながら、行動。

気の合ったケルピーちゃんと追いかけっこしたり、プロレスごっこをしたりして遊んでいましたが、走っている最中、プロレスをしている最中に、わざと呼び戻しても、すぐに反応を返すことができ、またヒールウォークのコマンドを出しても、他の犬の誘いにも乗らず、コマンドを守ったので、今日のところは合格点。

9か月になったユリウス。
自我も芽生え、反抗することも覚える時期。
ゆっくり、丁寧に、育てていきたいところです。
冷静で慎重、周りの状況をよく読んで自分の頭で考え、犬にも人にも友好的な性格のまま育っていってほしいものです。

時期や年齢により、トレーニングの方法も向け方も変化をつけなければならないことがあります。


このまえまでは大丈夫だったのに…
少し前までは問題なかったのに…

などのように、見落として悪化させたり、後退させたりをなるべくさせないようにしながら、ゆるやかにおだやかに育てていきたいものですね。

グループレッスン

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今日はグループレッスン。
イベント目白押しの場所でしたので、興奮しやすいWansということもあり、イベントの中を練り歩き。

「かわいいわねぇ」と声掛けられようものなら、もう大変。
うれしくって、はしゃぎすぎて、なでてくれようとする人がなでられないくらい、バタバタ大暴れ。
そこまで興奮しなくてもいいんだよ、という練習が必要そうです。

画像はそのなかのひとつ。
消防士さんや救急隊員さんが、なにやらごそごそ。
あまり見ない、ちょっと変わった風景だったので、怪しげなものを見ても落ち着いていられる練習に。

そのあとは広場で、呼び戻しの練習。
犬も大好き族なので、お互いどうかなと思いましたが、きちんとそれぞれの飼主の呼び声に応えて戻れましたね。

次回もぜひ、ご参加くださいませ。
今日はお疲れ様でした。

11月のグループレッスンのお知らせ

11月のグループレッスンの詳細が決まりましたので、お知らせいたします。


    10日(月) 10:00~


    24日(祝) 10:00~



11月は、試験的にグループレッスン開催場所を変更いたします。
参加希望の方はご連絡くださいませ。その折に、場所の説明をいたします。

たくさんの方の参加をお待ちしております。



*注意*
本グループレッスンは、ステップアップクラスということで、個人レッスンの一貫として行っております。このクラスからの参加は原則できませんので、あしからず、ご了承くださいませ。

今現在、グループレッスンからの参加希望者のためのクラスを設ける計画を立てております。
こちらのほうは、もう少々お待ちくださいませ。

ブラッシングができない!

手先、足先を触られると、むき~っとやってしまうWan。
ひさしぶりに、わたしに、がっつり叱られてしまいましたね。

そのあとは、足先触ろうが、頭をなでようが、むき…のひとことも言わず、じーっと我慢しておりました。

「なでられて、うれしい♪」には、なかなかならない子かもしれませんが、それでも慣れさせる必要は出てきます。
トリミングが必要な犬種(Eコッカー)ですし、家でグルーミングもままならない、では困りますものね。
足先のブラッシングでは、おやつを使い、だましながらやっているとのことですが、すべてのブラッシングが終わったあとに、ひとつおやつを与えるだけでOK、くらいにまでは、頑張ってやっていきましょうね!

一番の課題。
それが克服できるように、頑張りましょうね!




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ただいま、タッテを練習中。
マテが、スワレと思っているコッカーくんなので、スワレとマテは違うんだよということも訂正していきましょうね。

「バイバイ」

吠え対策レッスン中のチワワくん。
合間に、ひとつトリックを教えました。



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トリック名:「バイバイ♪」



実はこのトリック、今ユリウスが学習中。
お店の看板犬なので、お客様に「バイバイ」ができたら好印象かなと思い、独断で教えてみることに(笑)
ユリウスは手を挙げるまではできるけれど、まだ振れません。
だけどこのチワワくんは、すごいぞ!
もう振れるのです!! ユリウス、負けました。

バイバイができて褒められたら、人への印象が変わり、長じて「お客様Wlelcome~♪」になったらいいですね。
それにこのトリックを教えている最中ですと、外を人が通っても、それどころではありません。ちらりと見はするけれど、トリックがうまくできたときにもらえるおやつのほうが大事。
吠えるどころか、すぐにこちらに気持が戻ってきます。
それもまたひとつの狙い。
がんばってマスターしましょうね!







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そしてわたしはなんと、このお店の手作りケーキなんぞもいただいてきちゃいました!
美味しかったです~♪
今月の手作りケーキは、パンプキンケーキ。
甘さ控えめで、ぺろりといけちゃうお味。
華カフェへ行ったら、ぜひ召し上がってみてくださいね! とってもおいしいですよ!


華カフェのURLはこちら!
  http://homepage3.nifty.com/hanacafe/

犬肥ゆる秋

ひさしぶりにお預かりのトイプーちゃん。
とても小さなトイプーちゃんで、3キロ台になると、もうおデブちゃんになってしまうような子。
お迎えにうかがった時、ちょっと…いえかなりムチムチに…。

触っても肋に触れません。
はい、またちょっとおデブちゃんになってしまいましたね。

馬肥ゆる秋ならぬ、犬肥ゆる秋。
食欲にムラのあるWanですが、最近はお父様に食パンをもらってからでないと、自分の御飯を食べなくなるそう。

炭水化物は太りますから、ただでさえ太りやすい体質のトイプーちゃんをこれ以上肥えさせないように気をつけてあげてくださいね。

それなので、今日はせっせと歩き散歩。
ヒート中なので、ユリウスとは一緒にできません。
でも、ユリウス無反応。
クレアのほうが反応してにおい嗅ぎをしていました。
まだオスに目覚めていないらしいユリウス。そのまま無反応でいてほしいものです。
でも今後ユリウスに反応が見られるようでしたら、ヒート中の子のお預かりはできないかな?
いままでは女の子ばかりだったので、原則1頭だけ預かるわたしのところでは、ヒートの子でも預かりましたが、今年からはオス犬がいますので、ちょっとヒートの子はご遠慮いただくようになるかもしれません。

そのためにも、ユリウスには、無反応犬でいてもらいたいのですけれど、どうでしょうねぇ。

たゆまず…

今日は、ひさしぶりにポインターくん、呼び戻しやレトリーブの練習をしました。

前まではロングリードをつけていても、懲りずに脱走を図ったポインターくんでした。
久し振りでしたので、リード短めから、少しずつ伸ばしていって、最後にはロングリードの長さプラスアルファの距離まで。
ずいぶんできるようになってきましたね!



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スワレマテからの呼び戻し。
フセテマテからの呼び戻し。
タッテマテからの呼び戻し。

たまにフェイントいれて、呼び戻し以外のコマンドをいれても、かなり反応が良くなっていました。
レトリーブもずいぶんよくできるようになり、ひとつのおもちゃで長く遊ぶことができていましたね。
日ごろの練習のたまものかな?

刺激の少ない場所ではコマンドにほぼ従えるので、今度はアトランダムに、刺激の強弱をつけて、あらゆる環境下でもできるように頑張りましょうね。

種と個

クレア&ユリウスの訓練で、埼玉に出向いておりました。

物おじせず、新し物好き、ぐらぐらする足場もなんのその、冒険心でなんでも挑戦のクレア。
慎重で、じっくり観察して納得してからでないと、勢いで乗せようとしてもブレーキかけまくりの、石橋たたくタイプのユリウス。

一見逆のような性格なのですが、訓練に対しては、イメージや印象を大きく裏切ってくれる2頭。
一般的なラブとシェパの性格が、違う器に入ったような犬たち。


だからこそ、ラブだから、シェパだから、または柴だから、ゴールデンだから、のように犬種で性格を分けたりすることは無理があるのです。
もちろん、個々の本能を伸ばすべく作られてきた犬たち。
それゆえに顕著に見られるケース、性格などはでてきます。

けれども、生まれおちたときの母犬の育て方、人のかかわり方、あたらしい家での生活やかかわりなどで、犬は大きく変わります。

後天的に形成される性格は、個々のもの。
犬種で考えるのもひとつの大きな区分として大雑把に捉えることはできますが、一番は、そのWanのおかれる環境。

だからこそ、家庭犬のトレーニングは、十人十色なのです。
育つ環境、おかれる状況、かかわる人たちが変わってくるので、それにあわせてトレーニングも必然的に変化します。

小さな子どもがいるお宅、年配のご夫婦だけのお宅、他の動物がいるお宅、集合住宅などのように、実にさまざま。そこに来るWanの犬種、性格、性別もかかわってくれば、それこそ、何十通りもの方法があり、ひとつとして同じケースはありません。
それを知るためにカウンセリングはかかせませんし、どのようにWanと生活したいのかを知るためにも、絶対的に必要なもの。

しつけはどこでやっても同じ。
預けたほうが楽、とお考えの方もいます。
もちろん預けたほうがいいケースも、無くはないのです。
必要に迫られ、預託という方法もあることは事実。
けれど、そのWanと生活するのはその飼主さん。
決して、「しつけはどこでやっても同じ」ではありません。

種に惑わされず、個としてのそのWanをきちんと見て、楽しい生活を楽しんでいただきたいなと思います。

Presents

友人に、素敵なPresentをもらいました。




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ユリウスに似ている…


箸置きなのですが、もったいないくらい可愛い。
犬猫にいたずらされないところに、飾らせていただきます♪
Eさん、ありがとうございます。



シェパものはあまりないのですが、ラブはさすがによく知られている犬種だけあって(いじりやすいともいうのかも??)、グッズは多いですね。
レトリバーを飼うようになって、レトリバーグッズにも目のいく、今日この頃です。

管理不足

ひさしぶりにレッスンのマルチーズくん。(以下略してマルくん)

暑い夏を越えて、何ヶ月振りかで会ったマルくんは、すっかりパパ犬そっくりになっていました。(自家繁殖で生まれたWanなのです)

このお宅、Wanだけで6頭、にゃんこは10匹以上、インコや九官鳥などの鳥は覚えている限りでも7羽、フェレット1匹、あと鶏が…何羽でしょう? 10羽はいるのかしら??
とにかく動物がわんさといるお宅。

にゃんこは数が増えたので、という理由で、にゃんこ御殿までお庭に作ってしまうようなお宅。
す・すごい…。
今日もにゃんこ御殿を外から覗いて、にゃんこたちにご挨拶してきました。




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マルくんは、とにかく動きがはやくて、お散歩のときなど車にひかれてしまいそうなくらい、ばたばたするというので、歩き練習と、あと家の中でのトイレをはずしやすいというのでそのアドバイスをさせていただきました。

これだけ動物がいると、目が行き届かなくて、ミスや管理不足にもなりがち。

ぬいぐるみの目がないから、食べちゃったかもしれない…というようなお話もあり、管理の不行き届きだとどうしても出てしまうミス、あらためて、その怖さをお話させていただきました。

誤飲、誤食は、はっきり言ってしまうと、ほとんど飼主の管理不足、予測不足。
それがもとで命を落としてしまうようなことだけは避けたいものです。

それでも口にくわえてしまうことはあります。
そのときに、落ち着いて「出して」ということができること、そして犬が素直に出すこと、それを教えていく必要が出てきます。

ばたばた落着きがないまま、他の犬と一緒にお散歩に出てしまうと、ほかに気を取られているうちに、事故が起こってしまうこともあります。

1頭であっても、2頭であっても、複数頭であっても、管理モードは常に100%であれるように、常に予測してみていられるようにしていきたいものですね。

デモンストレーション犬

今日は、訓練仲間の方のお手伝いで、隣町茅ヶ崎でおこなわれた防災イベントにクレアともども行ってまいりました。


お仕事は…



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災害救助犬のデモンストレーション。
クレアは服従作業をちょろちょろちょろっと(笑)やってまいりました。
まだアラート下手なので。
(注意:アラートとは告知のことで、発見したときに、吠える等の方法でハンドラーに知らせること。クレアは吠えて知らせますが、それが経験不足でまだ下手くそなのです…)

参加させていただいたイベントは、「茅ヶ崎市幼年消防クラブ防火大会」というもの。
趣旨として「この大会は、市内の幼稚園児・保育園児のみなさんを対象に、正しい火の取り扱いと消防の仕事を楽しく学んでもらい、防火への大切さを理解してもらえるよう開催」とのこと。

21園1000人が集まり、その風景たるや壮観。
保護者もいるわけで、もちろん警察署、市役所関係者、消防署の方々、一般の方々と、ものすごい人出でした。
そのなかで、お仲間の犬たちと作業したクレア。
元来が子供好きなので、多くの幼稚園生に「クレアちゃーん」と呼ばれて、しっぽパタパタ。
こういうイベントは、本犬もなんだか楽しいようです。(意外…)

今度は、アラート作業ができるといいね(笑)


ご一緒した方々、おつかれさまでした。
いい経験をさせていただき、ありがとうございました。





本日のイベントの情報はコチラ
   ↓
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/newsection/hishokouhou/houdou/081006/fire_club.html


レトリーブ練習中

くわえたものを離さない傾向があるMixくん。

今日からレトリーブ練習。
「ダメ」「ダメ」「ダメ」の連発で、自分がくわえたものは、人に取られるという認識がすっかり出来上がっているせいか、人の目の前ではものをくわえるのを、拒否。
その代り、人が自分から目を離している隙をついて……ぱくっ!
それに人が気づいて、また「ダメ!」の連発。

それではWanが、自分がほしいものは、人の目を盗んで取れ!と思っても仕方のないこと。


犬には、食べ物以外は全部おもちゃ。
これは犬のおもちゃ、これはくわえてはダメなもの、という区分は、あくまで人のもの。
犬にはわかりません。
それをひとつひとつ教えるくらいの気持ちで、育てていかないと、犬にはチンプンカンプンです。



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まずはおもちゃ遊びは楽しいよ、ということを教えるのに、おもちゃでの遊びから練習。
レトリーブ練習とはありますが、それは最終目標。
いまはその底辺、飼い主と遊ぶのは楽しいという意識を持たせることから。

ぴこぴこ鳴るおもちゃはWanの気を引きやすいもの。

すでに人の目の前では、おもちゃとはいえど、くわえないぞ、と思っているMixくんですから、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、気長にね。

競技会クラス

今日は競技会クラスのWanたちばかりのレッスン日。
でも午後から雨とのことで、急きょ、午前中に前倒しして、レッスン。
競技会までもうあとわずかですものね!

全員、今日は細かなところの修正に終始しました。


朝いちばんは、トイプーちゃん。
夏の間お休みしており、再開したときには、ちょっと億劫そうに動いたり、「なんだっけ?」と考えたりすることもありましたが、だいぶ訓練も軌道にのってきたおかげか、ずいぶん動きも軽く、すばやくなりました。
継続は力なり、ですね!
大の苦手科目克服に向けて、訓練再開当初から少しずつ進めてきていますが、いまのところ、順調に伸びています。
なぜあんなに悩んでいたのだろうと思うくらい、すんなりと、波にのって成長中。
ちょっとしたボタンの掛け違えのようなものなのですが、訓練には致命的な場合もあります。
その見極め、作り直し、が骨の折れるところかもしれませんが、またひとつ壁を乗り越えるチャンスをいただいたと思って挑戦です。
いまのところ順調、このままがんばろうね!


そして時間を繰り上げての訓練となったフラット姉妹。
いつもは姉フラットからですが、今日はわざと妹フラットから。
テンションアップアップ状態の妹フラット。
そのテンションコントロールの練習にもなりますので、おやつよりボールのほうが落ち着いて作業できるのでボールで、というのをわざとおやつに切り替えて、その与え方、モチベーションコントロールの練習。

姉フラットは、妹フラットに負けじと、すばやい作業。
脚側の作業が全般的に遅れが目立つので、その修正をこころがけて、やってみてくださいね。
行進作業のタテの練習も取り入れ、動きやすい体勢での静止練習。
姉フラットは、おだやかな犬ですので、動きもそれほどちょこまかしているわけではないので、いいのですが、その分遅い作業が、意欲なしと取られてしまいがち。
その部分を修正してがんばってみてくださいね。


画像がうまく取り込めなかったので、今日の画像はなしです。
フラットちゃん、ごめんね!


育てたように育つ

今日は、ひさしぶりの訓練で行ったとき、仲間のところに引き取られていったユリウスの同胎の男の子と会えました。
いつもタイミングがずれて、なかなか会えなかったので、ひそかに楽しみにしていました。

体の大きさも、ひとまわり、相手のほうが大きく、オスっぽい顔立ち、骨格をしていました。
比べてみて、ユリウスは、どちらかというと、穏やかな性格が顔にも体格にも出るのか、その子を見ると、オス気質があまり見えませんでした。

ユリウスはのんびり、おっとり、平和主義(笑)を絵に描いたような犬。
相手のYくんは、ガッツ、みなぎる闘志、俺こそが一番だぜ、というような犬。


同じ胎からでても、こんなに違うものかと、あらためて驚かされてしまいました。
良い意味でも、いろいろな意味をこめて、その家に来るべき犬、が来るのだな、と縁の不思議さを思い知らされました。

オスだったなら、このYくんか、ユリウスのどちらかが、わたしのところに来たわけです。
Yくんの性格が、本来の気質と仮定したならば、クレアとはたぶん、うまくいかなかった性格と思います。
ユリウスだから、うまくいったのだと思います。
そう思うと、来るべき犬がくるものなんだなと痛感です。

もちろん、本来の気質と、後天的に作られた、あるいは引き出された性格というものはあります。
ユリウスは、わたしのところにいるから、この性格なのかもしれませんし、他の方のところに引き取られたならば、別の面が引き出されたのかもしれません。

本来の気質は気質。
それはそれで、しっかり冷静に、客観的に見極めること。
そしてその上で、コントロール、あるいは、目をつぶらせるということができてきます。
それが後天的に作っていく部分です。

もともとは元気はつらつのWanでも、おっとりしたご夫婦のお宅で、おだやかに育てたならば、いつのかにかそのWanもその家の、そのご夫婦の「Wan」になるのです。
それは群れになじもうとする、犬の本能。
それだからこそわたしたちはいろいろと教えていくことができるのです。

人の子も、犬の仔も、育てたように育つ、といったところでしょうか。
そうなると、自分の悪い部分、弱い部分も浮かび上がって見えてくるのかもしれませんね。
自分を見る、いい鏡かもしれません。

遠隔作業

離れたところから指示をだしてもコマンドどおりにできるように、練習のMixくん。




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フセからのスワレは、とっても早くて、はじかれるようにスワレができるのだけど、スワレからフセがちょっと苦手。
名前を呼ばれて見るものの、「フセ」と言われると、ぱっとよそ見して聞かないフリ。
それでも最後にはしぶしぶ、フセをしますが、もしかしたらちょっと湿っぽいところだったからかもしれませんね。

こちらに来ないようにリードをひっかけていますが、ゆくゆくはリードがない状態でもできるように、やっていきましょうね。



さて。
この公園にくるとき、妙なものを見つけてしまいました。




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へ・蛇っ!?
長さにして80cmほどの、赤い蛇がにょろにょろにょろ~~~。
足のない生物は、殊更苦手。
蛇やら、なめくじやら、

……ある飼い主さんが、「なめくじなんか、手でつまんでポイしちゃいますけどね」とおっしゃったのを聞いた日には、自分がやっているのを想像して怖気です。
ゴキブリとかも苦手ですけど、足がないのはもっといやです~。
でも、なぜか写真は撮ってしまうのですけど……

キャパを広げよう!

小学生の軍団、自販機にくる人に吠えたててしまうチワワくん。

登下校の時間にあわせて伺い、レッスンです。

もともとがそれほど気持の大きいWanではないので、こわいなと思うとすぐに吠え攻撃に出てしまうのです。
ためしに外を歩いてみても、歩きなれた道でないところを歩くと、とたんに「うちに帰る!」とターン。
以前も別の方がこのWanをお散歩に連れ出してくださったときも、Uターンしようとしたので、それをなんとか来させようとしたら、暴れてカラーをはずして、一目散に家へと帰ってしまったそうです。
何事もなかったからよかったようなものの、その方は「もう(お散歩に)行かない」と真っ青だったそうです。

一生ずっと歩きなれた道だけを歩くわけではありません。
少しずつキャパシティを広げて、リードを持ってくれているひとと一緒にいれば大丈夫なんだということが理解できればいいなと思います。



画像は前回の画像。
(画像アップができなかった時期のものなのですが、かわいい画像がありましたので)
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置物と同じ行動しています(笑)

グループレッスン再開

秋になり、涼しくなってきましたので10月からグループレッスン再開となりました。

今日参加してくれたWanたち。


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左から、Mixくん、Eコッカーくん、ゴールデンくん、姉フラット、妹フラットちゃん。
一番端は、おまけのクレアとユリウス。



以前参加してくれた、ボーダーくんの飼い主さん手作りのグッズを使って、そのそばを通ってみたり、スワレやフセ、タテなどの基本練習や、アジリティのなかにある、スラロームの練習をしてみたり…。


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このスラロームに関しては、みなさまにそれぞれ課題。
条件は、人はまっすぐ歩くだけ、犬だけをスラロームさせる、というもの。
犬をどうやってポールとポールの間を右左とくねくねすることができるのか、その犬その犬によって、指示するタイミングが違いますし、呼び寄せるタイミングも違います。
ですがさすが、常連さん。

動きの速いフラットちゃんには小刻みなルアー。
おっとりのんびりのゴールデンくん、途中ママに喝を入れられていましたが、指先のルアー。
ママのそばを離れるのが苦手なコッカーくんは、リードとおやつを巧みに使ってコントロール。
ママより先に、のMixくんは、足のブロックをうまく使ってました。

それぞれのコントロール。
それは自分の犬がどういうタイプか、はじめてのものに関してどういう態度を取る子なのかがわかっていなければできないこと。
どのペアもスマートにできたと思いますよ。

次回はどんなものを使ってやろうかな?
またぜひ参加してくださいね!
おつかれさまでした。



PS
ボーダーくんのパパ、ママ、どうもありがとうございました。
大切に使わせていただいております!

やっと人並みな生活に…

やっと新しいパソコンが届き、画像加工もできるし、画像アップもできるし、とうれしくなっちゃいました。
パソコンが届くやいなや、すぐにセットアップ。
テレビも見られない生活をしていましたものですから、映像に飢えていた日々でした。
あまりテレビなどを見るほうではないのですが、おそろしいものです。
テレビがある生活に慣れると、情報に疎くなる、疎くなる……
それを思い知った数週間でした。

アドレスもお気に入りもインポートし、これでよく使う部分に関しては、なに不自由なく動かせるまでにアップできました。
やれやれです。

それまでわたしはXPだったのですが、今回からはVista。
どれだけ違うんだろう…とちょっとドキドキでしたが、画像が綺麗になった、3Dタイプになった、というくらいで、まだそれほど不自由を感じず??
officeを使うと、その不自由さ、便利さも感じるのでしょうか??
まだ付き合い始めて数時間のパソコンなので、まだいまのところは…のようです。
難点は、そうですね。
キーボードの間隔が若干広くなり、それまでのキータッチだとミスタッチが出やすい、というそれだけでしょうか?

これでほっとしました。
明日からはばんばん、画像アップができます♪



本日の画像。
わたくしごとですが、先週誕生日だったわたしに、姪が紙芝居をプレゼントしてくれました。
その画像をぺたんこさせていただきます。
個人的に、猫のミモザがそっくり~っと笑ってしまいました。
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尻尾の表情

フラット姉妹の訓練のとき、クレア、ユリウス、あと競技会クラスのトイプーちゃんも連れて行きました。

ユリウスとトイプーちゃんを、リンクでそれぞれやってみましたが、そのとき言われたこと。


「ユーリの尻尾がプロペラみたい」……



気付きませんでした。

どうやら作業中、ユリウスの尻尾はプロペラ並にぶんぶん振り回されているらしいです。
脚側の位置にいると、尻尾までは見えないので、「まぁ左右に振っているんだろう」くらいにしか思わなかったのですが、どうやらプロペラだったようです。
今度ビデオで撮ってみようかしら??

トイプーちゃんは、おだやかに、左右に振って歩き、クレアは作業中はわりと普通にさがっています(犬種的に、あまりブンブン振っては作業しません)。

フラット姉妹。
わたしは彼女たちの尻尾の動きが大好き。
歩くたびに、長い毛をたなびかせて、楽しそうに振って歩くフラット姉妹。
妹フラットは、まだ毛が短いけれど、それでも楽しげ。

みなさんのところのWanは、どんな表情の尻尾ですか?

信じることと見極めること

競技会クラスのトイプーちゃん。

ただま彼女が、大の苦手とする科目を、せっせと指導中。
一度はあきらめかけた(ほとんど諦めた…)科目ですが、やっぱり克服させてやりたい! この先に進ませてやりたい、ということで、初歩の初歩、まったく新しい角度から指導しなおし。

夏休みのあいだ、トイプーちゃんの訓練を1ヶ月お休みさせていただき、その間に練りに練った指導方法。段階も、レベルも全部細分化して、自分の中で「よし!」と思ったとき、その訓練をはじめました。

いまのところ、順調に進んでいます。
まだ、やり始めはトイプーちゃんの尻尾はさがって、「やだな~」モードが漂っているのですが、わたしの、それを押しのけるハイテンションとパワーで、最後には尻尾もピコピコ振りながらやってくれるようになりました。
でもまだ、いつ転落するかわからない綱渡りのような段階。

慎重に、慎重に気を遣っての指導。


こんなとき、わたしの頭にあるのは



「失敗させないぞ!」
「ぜったいにこの子はできるようになる!」


この2つだけ。

心の奥底から、犬を信じること。
客観的に犬のレベルを見極めて、少しずつレベル調整をすること。




それは、なにかを教えるうえで、見失ってはいけないこと。
軸をぶらさず、しっかり見据えること。

犬に限らず、人との関係、さまざまな事態、自分のこと、それらにも通じることだと思いませんか?
その人、その人で、大事なことを学ぶチャンスやタイミングはあるでしょうが、わたしは、「犬」から学び取ることが多いように感じます。
犬との関係の中で、大事なこと、たくさんのことを学ばせていただき、本当にありがたいなぁと痛感しています。

そんな大切なメッセージを伝えてくれるWanたちに、わたしができることは、まさに「信じること」、かな?

トイレ

今日は東京で、月1回おこなわれるセミナーに参加してまいりました。
これは1年かけてのセミナーですので、全12回講座。今回で10回目。
とても難しく、専門用語がたくさんで、頭がパンク寸前でした。
1ヶ月かけて、咀嚼しなおしです。
このセミナー、犬同伴可なので、時々クレアやユリウスを連れて行くことがあるのですが、今回はそのあとも都内で別件の予定がありましたので、犬猫たちにはお留守番してもらうことにしました。


前日の夕方から夜にかけて、お友達Wanと遊びほうけていた2頭。
疲れさせていたことが功を奏したのか、おとなしくしていたようです。(部屋の状態、クレートの中の布団の状態でだいたいわかります・笑)

お留守番中、気になるのは、やはりトイレ。
10時間前には帰ってこようと思ったのですが、なかなか(楽しくて)抜けられず、留守番12時間を超えて帰宅。
クレアは勝手にトイレができるので、心配ないのですが、まだ悪戯する可能性が大きいユリウスはクレートの中です。
クレート内でのトイレの失敗は、我が家に来てから、片手に足りるほどしかしたことのないユリウスですが、12時間は…と思って急いで戻りましたが、クレートのなかでの粗相はありませんでした。
トイレに連れ出すと、ちゃんとしましたが、ずいぶん膀胱の筋肉もしっかりしたものです。
いざとなれば、12時間、もってしまうんだなぁと思ってしまいました。
でもさすがに12時間は長すぎます。
膀胱炎になってしまってはかわいそうですから、クレートにいるときは、せめて8時間で出してやりたいものです。
病気にしてしまっては、かわいそうですものね。

でも今日は、……助かりました。
(粗相覚悟でしたから)

チャイム吠え

Mixくんは、玄関のチャイムに吠え、インターフォンに出ても相手の声が聞こえなくなるくらい吠えてしまうので、このところ、お伺いしたときのチャイムを利用してトレーニングしています。

ご夫婦とも仕事をお持ちなので、平日の日中は家でお留守番のMixくん。
なかなかトレーニングするチャンスがつかめなくて大変かもしれませんが…。

吠えても無駄だよということ、
吠えなかったら、うれしいことがあるよということ、
落ち着いて待っていてねということ…

それらを伝える練習。

わたしの気配を察すると吠えやんでしまったりするので、携帯のメールでやりとり。
しだいぶ吠えている時間が短くなってきました!
インターフォンに出て、そのまま玄関の扉を開ける、まで黙っていられたことも。
もちろん、この成功体験を何度もさせてやること、
いきなり完璧を求めず、できたところを認めて、伸ばしていくこと。

接触する時間、トレーニングする時間がないときはなかなか難しいかもしれませんが、その分、遊んでやれる時間は、真剣にしっかり遊んで、コミュニケーションをとって、やってみてくださいね!

わたしの名前=コマンド?

わたしのところでは、生徒Wanの飼主さん同士がお友だちだったり、グループレッスン等を通して仲良くなられる方も多いのですが…そんな中、聞いたお話しです。

レッスンをいったん終了したビーグルちゃん。
まだ時折、横断歩道で立ち止まっていたりすると、通過する車や、あとは興奮して吠えてしまうということがあるそうです。
そんな折、別のチワワ飼主さんが、吠えているビーグルちゃんに「あ、鈴木さんだ!」とわざと言うと、ビーグルちゃん、吠えやんで、きょろきょろするそうです。


あ、哀れです…。



わたしの姿を見ると、猪突猛進でやってくるビーグルちゃん。
撫でて、撫でてとくる可愛いWanたち。
だけど、飼主たちにだまされて、毎回吠えやんでしまうそう。
うーん……それがコマンド化して聞こえるのはわたしの気のせいでしょうか??

そのうち効き目がなくなちゃいますよ。
それで止まるうちに、しっかり吠えを止めてくださいな!
無理だったら、単発でうかがいますから、わたしの名前が嫌なものにならないうちに、なんとかしてください。
でないと、わたしが、「どうせ居ない人」と、ビーグルちゃんたちに嫌われてしまいそうです(笑)。

犬を見る

リードを通して、飼主の気持ちが伝わる……


たかが紐、なのですが、されど紐、のリードです。

飼主さんが構えれば、犬も構えます。
飼主さんがぼーっとしていれば、犬はこれ幸いと勝手な行動をとります。(一緒にぼーっとはしません)

だからこそ、リードを持ったとき、犬がそばに在るときは、気が抜けません。


犬と一緒にのんびりお散歩。
それはもちろん、楽しいこと。

でももし道端に、おいしそうなお肉が落ちていて、飼主さんがぼんやりしていたり、おしゃべりに夢中で気づかず、犬が食べてしまったら?
もしそのお肉に悪意あるものがひそめられていたら?

お肉を落とした人が悪い、のではなく、あきらかに犬の危険管理を怠った飼主責任となります。


どんなにトレーニングされた犬でも、本能は本能。
うちの犬はぼーっとしているから気づかないわよ、とおっしゃる方もいらっしゃいますが、本能を侮ってはいけません。
わたしたちは、犬の着ぐるみを着たかわいい玩具と生活しているわけではなく、れっきとした動物、本能の強い動物と生活しているのだということを頭のどこかにちゃんと記憶していなければなりません。

自分のWanがどんなとき、どんな反応をするのか、それを知ること、理解していること、コントロールすること、慣れさせること、……さまざまな方法を用いて、犬から目を離さないようにすることが、犬の命を預かった者としての責任であり、社会動物を持っている人のマナーでもあるのです。

多頭飼いになるということは、その分目を光らせなければなりません。
1頭でも難しいのであれば、多頭飼いはお勧めしません。もしくは、かならず1頭ずつ連れ出し、きちんと見られるようにすることが大事。

そうすることができて初めて、「Dog with Lifeを楽しんでいます」といえるのではないかなと思う今日この頃です。

あともう一息!

早くも、今日から神無月ですね。
ここから年末まで一気…と感じるのはわたしだけでしょうか。

今日のレッスンWanの1頭、Eコッカーくん。
飼主さんの姿が見えなくなると、かなりの大声で鳴いていたコッカーくんですが、回を重ねるにつれ、だいぶ落ち着き、吠える回数も声の大きさも変わってきました。

今日ははじめての場所2箇所で、係留されて待つ、という練習をしました。
一瞬だけ吠えたものの、あとはいたって平然としたもので、そばを人が通っても、車の出入りがあってもおとなしく座ったり、フセたりして待っていられました。
はじめての場所でこれだけできれば、まずまずでしょう。あとはレッスン以外でも、アトランダムに日々の生活の中で練習してみてくださいね。

そのあと家の中でのトレーニング。
おやつがないとやらない、になっていた室内でのコマンド聞き。
それをおやつがなくてもコマンドには従う練習。
飼主さんが言ったことは、ちゃんと聞いてね、という練習です。
前回よりは渋る時間が短縮され、諦めることを少しだけ理解したかな?
足先を触られたりすることが大嫌いでしたが、だいぶ触らせるようになり、もう一息ですね!
頑張ってくださいね!

プロフィール

Clea

Author:Clea
【Julius】
LR・♂
13才8ヵ月
幼顔になりつつあります


【Lucia】
ES・♀
11才3ヵ月
年齢不詳の美犬になります


【Glanz】
GSD・♂
8才3ヵ月
オレの苦手な季節がきた……


【Sirius】
LR・♂
5才7ヵ月
少し肥えられたんだ


【Felice】
LR・♀️
5才7ヵ月
犬教育は任せて


【Alice】
LR・♀
5才7ヵ月
礼儀作法には五月蝿いわよ


【Sophia】
GSD・♀
3才8ヵ月
ゆっくり成長タイプなんだ


【琥珀】
Cat・♂
推定12才
呼びの聞く猫なんだ


**お空へ**
【Mimosa】
Cat・♀
2007年8月15日生と推定。
2017年5月17日永眠
猫っぽくない猫でした。
9才9ヵ月でお空へ旅立ちました。

【Clea】
GSD・♀
2003年7月22日生
2018年4月13日永眠
初代相棒犬、14才9ヵ月大往生でした。

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